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第二子について考える。

こんにちは。
生後6ヶ月の大福ちゃんを育てている育休中のハルです。

今回はいつもとちょっと違う話題です。(いつも統一感ないけどね)

今日、不妊治療でお世話になったクリニックに行ってきました。
目的は、第二子の不妊治療を開始する場合の時期を聞くためです。

これまでここで触れてなかったかもしれませんが、私は第一子を不妊治療で授かりました。不妊治療についてはまた、別で投稿したいと考えておりましたが、思ったより早く第二子を考える時期がきたため、今後のために残しておこうと思います。

私は結婚が遅かったので(37歳かな?)すぐに妊活を開始しましたが、1年くらいは、結婚式の準備もあったので、あまり本気に取り組んでいませんでした。歳も歳なので、もっと焦った方が良かったのかもしれませんが、すばらしい結婚式を理想通りに迎えることができたので、その部分は良かったです。
結婚式が終わり、すぐに妊活を始めるべく、まずは自然妊娠を考え、並行して、人工受精もすぐに取り入れました。人工授精はそんなに何回もするものでもないと考えていたので、自然プラス人口で半年くらい様子をみて、歳も歳なので、体外受精へ舵をきりました。

体外受精については結果始めてから半年ほどで授かったので、他人からするとすぐに授かったように聞こえるかもしれませんが、体外受精をした方ならお分かりのとおり、とてもキツイ日々でした。

ただ、結果論、とてもとてもとても可愛い子供を授かることができ、この半年が過ぎた今も、もちろんですが、幸せいっぱいです。

そして、一人目のときには、神様、一人でいいので、精一杯大切に育てるので、私に子供を授けてください。と祈っていましたが、半年が過ぎた今・・・・もう一人、お願いしてもいいでしょうか?神様・・・と思っています。えへ

実は採卵を2度行っており、その際に受精した卵をあと5個、凍結しています。第二子を考えていたわけではないですが、クリニックの先生としては、年齢のこともあり、卵を早めに貯蔵して少しでも妊娠率をあげる方法だったんだと思います。
私は、もう一度採卵をしなければならないとしたら、第二子を望んでいなかったと思います。一人生まれただけでも十分に幸せなんですから。
採卵への身体的精神的負担が重過ぎました。私には。

でも、卵があるとなると、お迎えに行きたい。卵が待っている気がする。
(旦那さんにいったら、細胞は何も考えていません、と言われました。笑)

これまでの人生、20代は男性と肩を並べて仕事をしたいと思い、営業職で、体を壊すほど働いていました。20代で結婚出産を焦る友達の考えに全く共感することができず、家庭や子供があったら好きに生きられないと独身貴族を素でいってました。
30代は仕事に恋に留学と本当に好き勝手いきていました。
いつか結婚するだろうと思っていましたが、なかなか相手に出会うこともできず、婚活が難航しているなか、今の旦那さんと運良く結婚、その後これまでの仕事の成果が認められて管理職へ昇進。
子供を産むことが長い間他人事だった私が、まさか自分が二人目を望む日が来るとは・・・・。
自己理解ができていないにもほどがある!!
それとも、女性ホルモンのなせる技なのか

半年経った今、大福ちゃん(息子)は私がご飯食べている間、泣かずに上機嫌でYouTubeみていたりしています。
たった半年でここまで成長するとは!!!!
シッターさんと保育園の一時預かりと、旦那さんの私を上回る子育て力のおかげで、あれ?もう仕事復帰、余裕でできそうという自分と、なんなら、キャリアアップのために資格取得しちゃおうかな?という自分にまで出会えて!!出産前では想像できなかった回復力。

なので、子供一人だったら、この勢いで、マネージできる気がする。
人生、どんな風に過ごしていくか想像できる。

だけど・・・二人となるとどうなるものか?
この歳でキャリアの3年以上のストップとなる。(一瞬戻ったとしても)そうなると管理職の枠には戻れないでしょう。(知らんけど)

二人となると、近所に親戚もしないため、完全にシッターさんや保育園などを駆使してやっていくことになる(今と変わらないけど)
その大変さが、わからない!今の私は育児の大変なフェイズは生後2ヶ月くらいまでの寝不足の日々くらいで、その後はそんなに苦労していない・・・・(二人目となると一人目のお世話もあるから、苦労は倍かな?)

想像できないけど、今の私はInstagramでみる三つ子の投稿にキュンキュンしっぱなしです。笑
3人もいて大変だろうな〜と思う反面、3人に囲まれてなんて幸せなんだろうと。
こんなの・・・・完全にホルモンのいたずらだ・・・・

ということで。
先生に聞いたところ、帝王切開なので、1年あけることえを考慮すると
2023年2月(大福ちゃん1歳)で移植が最短。それでうまくいけば、来年11月にも出産!!!!え!!早い!!!感覚的に1年後やん。めっちゃ早いやん。汗
急に現実的に・・・。
そして、補助金が出る期間が2023年3月までらしく(よくわかっていない)その補助金を申請するか、保険適用にするか判断しないといけないと言われました。保険適用にするには、43歳までの移植が3回まで適用できるので
やはり私は年齢的に、2023年中に3回移植をする予定が適当となります。
その場合、移植予定の1ヶ月前までには卒乳をする必要があります。これは移植に入るまでに薬を使用するためです。
移植前に子宮通水検査も行うとのことだったので、最短で行くのであれば
年末までに卒乳、検査にいく流れとなります。
(懐かしい!!通水検査!!)

他に心配があるとすれば、大福ちゃんがまだ小さいのに二人目にヤキモチやいたり寂しくなったりしないだろうかということです。
(これも旦那さんに言ったら、昔の人は5人も10人も子供がいて寂しい〜なんて泣いてたか?過保護すぎだ!と言われました。笑)
あと、つわりもひどかった。
42歳で産むことになるから、二人が二十歳のころには60代だよ。わたし。
でも、だったら1日でも早い方がいいですけどね。

ちなみに30歳で産んでいたら、迷うことなく第二子を産んでいたと思います。
ちなみに国が一人産むごとに1000万円くれるって言ったら、今でも迷うことなく産んでいると思います。(皆さんは迷ってたとしたら、いくらなら産みますか?え?下世話?え?)

ほとんど気持ちは決まっているけど、それでも考えて決意したい。
そんな昼下がり。

今回も考えてることをつらつらと失礼しました。

卒乳もあるので、年内には結論を出したいと思っています。
ふう。
皆さんも素敵な午後時間をお過ごしください。


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