「人間の営みとして」2023年7月17日の日記
・小さい背黒いわしが68円とかになっていたので、久しぶりにオイルサーディンを作った。今まで小さい生いわしを全くスーパーで見なくて、代わりに目刺しで作っていたのだ。
・もう4、5回は作っているはずなのに、毎回「ボフっ！」という音とともに身がボロボロになる。そろそろ卒業したい。あと今回はタイムを入れすぎてなんかスースーした味がする。
・こないだ肋骨にヒビを入れた家族にめちゃくちゃ食べてもらってカルシウムを摂ってもらう。早く治れ。
・いつもセブンプレミアムのレシピで作っている。
・日記をその日に投稿するのがしんどくなっている。自分の思考に向き合いたくない。ずっと永田智の「地獄に落ちろ！！！」だけ聞いていたい…
・Duolingoのオランダ語のユニットを1個終わらせた。セクション2はユニット20まであるので、あと3ユニット。その後セクション3とセクション4もある。先が長すぎる。
・メンタルが地に落ちていても農作業はできるので、夕方涼しくなってから蓼藍の収穫を少しやってきた。蓼藍はワンシーズンに2回収穫できのだが、1回目の収穫いつ頃だっけ〜と調べたら「7月上旬」と書いてあったので焦って畑に行った。ちなみに2回目は8月中。
・思ったより一株あたりの収穫量が多い。土嚢袋を1枚持って行ったのだが入り切らず、偶然持ち合わせていたポリ袋にも詰め込んだ。そんなことをやってるうちに雨が降ってきて本日の作業は強制終了。明日かせめて明後日にはもう一回行ってこなければ…。
・収穫した葉は茎ごと乾燥させたあと、藍染に使う葉だけ取る。藍の色素であるインディゴは、茎にはあまり含まれていないらしい。明日は干す作業をやろうかな。紐を買って来なければ。
・私はこういう畑仕事的なことが苦にならないタイプだが(でも虫に刺されやすいし、暑いのは嫌)、母は苦手らしい。別に作業自体はさほど難しくもなんともないのだが、継続して畑の面倒を見るのはたしかに向き不向きがありそうだなと思った。日記を毎日書くこととか、毎日勉強することともなんか違う。
・家庭菜園みたいなことは小さい頃からやっていたが、近親者に農家がいないので畑の手伝いとかは全くやったことがない。大学時代の農場実習で初めてしっかり田植えをした。人間の営みとして身につけておきたかったな、畑。
・昨日ビアガーデンに行った際、10年ぶりくらいにブユに噛まれた。両足に6か所くらい。家族が使っているステロイド軟膏を塗ってしのいでいるが、皮膚が伸びる動きをすると痛い。
・私は虫刺されに強めのアレルギーがあり、小学生のときはブユに1か所噛まれただけで足がパンパンに腫れ、皮膚科で包帯ぐるぐる巻きにされた。大人になるとさすがにそこまでの症状は出ないが、痛い。病院には行きたくない。
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