赤ちゃんの私に質問してみた
こんなこと書くとスピリチュアルみたいですが、それではありません。
言動も行動もすっかり赤ちゃんの私に色々聞いてみました。
・肌に触れていたい(特に手足)
→ベビーカー、ベビーベッドは寂しい、刺激が足りない。身体を触るより手を握ると落ち着くみたい。たぶん、目や耳からの情報を処理するには脳が未熟すぎるので、先に発達している手のひらと足の裏に安心感を与えるといいのかも
・赤ちゃん以外誰もいない、動物すらいない孤独な空間には脳が環境の進化に適応していない
→現代社会で「虐待が増えた」のではなく、大人に都合のいい密室的空間が増え、ネズミも虫も鳥もいない環境では未熟な脳が「捨てられた」と誤解するみたい
・泣いてるんじゃなくて、発話の練習を兼ねて深呼吸している
→刺激が多過ぎても少な過ぎても脳が処理できないため、神経がはつりめていってすぐ過呼吸っぽくなる。だから大声をだして深い呼吸を促している。もちろん助けを呼ぶ意味もある
これは別に科学的根拠のある話ではありません。
イタコとか霊視みたいな話でもありません。
ただ、感覚的に個人的に、赤ちゃんのときの自分の感覚が冷凍保存されたようにそのまま残っている人の体験談です。
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