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自己紹介|2度目のnote
はじめまして。
菅野(かんの)智文と申します。
「管理人とみー」として「障害のある学生のための『GATE-C』」を運営しています。
背景として
2022年から障害のある学生のキャリア支援/就職支援に取り組んできましたが、2年半ほど取り組んできて「学生当事者だけを支援しているだけでは学生を支援しきれない」と感じるようになりました。
学生が将来、就職するであろう企業・団体の方々や学生が在籍している大学支援ご担当者の皆さま、更にはご家族なども含めて、みんなで変わっていかないと学生を支援しきれない。
ボトルネックを考えている中で、取り組むべきは、みんなで「共通の事実・情報」を積み重ねることだと考えました。「事実認識」が変われば「解釈」が変わり、「解釈」が変われば「行動」が変わっていく。支援者がそれぞれに持つ情報を共有し合い「共通の事実」を蓄積していくことが、ボトルネックの解消につながる(はず)。
そんなことを考え、初のクラウドファンディング(クラファン)の準備を進めています。
書くきっかけ
クラファンの原稿を書いていると、想いが溢れて、書きたいことがどんどん溢れてしまいました・・本当に止まらない・・
想い満載の長い文章なんて、多くの人には読みにくいでしょうし、かといって、短い文章で端的に書いても伝えたいことが伝えられないし、と何度も書き直しをしていましたが、「私の伝えたい想いは別のところ(note)で発信していこう!」という考えに至りました。
こんなことを書いていきます
「障害のある学生のための『GATE-C』」を運営している中で、私が感じたこと・考えたことや、そのように感じ考えるに至った原体験、日々の試行錯誤等を書き残していきたいと考えています。
障害者支援は多くの方が想いを持って取り組まれていますが、「取り組んでいること」だけに着目すると、「自分たちとは違う」となりがちで「もったいない」と思っていました。
その想い・背景にまで目を向けると、共感し協働できる可能性にも繋がると思いますので、まずは、自分から発信していきたいと考えました。
45分で書き上げる
私にとっては、2度目のnoteです。はじめてのnoteでは10本くらい書いて挫折してしまいました。
挫折した原因を振り返ってみると、大きく2点だったと思っています。
身バレしないようにペンネームを使っていた。
→ 途中でやめることに抵抗が少なかった。「ちゃんとした文章を書かないと」と思い過ぎていた。
ですので、今回は、前回の挫折経験を活かし、①自分の名前を公開し、②1本45分で書くようにしていきます。
誤字脱字があったり、文章的に変だったり、ということがあるかもしれませんが、私は書く専門家・プロではないので、あたたかい気持ちでお付き合いいただければと思います。