平成最後の夜に考える「生きる」とは
平成最後の夜に少しだけ哲学的なことを考えた。
「生きる」って何だろうか?「生きている意味」ってなんだろうか?
『昭和』に生れて、記憶の中ではほぼ『平成』に生きた私は、結局生きている意味を今だに見つけてはいない。死ぬのは大変だったから、もう二度と同じことは嫌だから、「死んでないから、生きている」こんな風に考えて10年。こんな死なない動機でも人って意外と生きていけた。
きっと平成最後の夜に、令和になることへの焦燥感とか生きている意味とか、色んな事をたくさん考えて不安になって