第4話☆創造主目線で見たらわかること

具体的な人間についてのおはなしに行く前に
もう少し宇宙とわたしたちの関係性について理解を深めておきましょう

わたしたちは「創造主プルシャ」の「わたしとはなにか」という疑問に対する知識欲を満たすために生まれた、
「プルシャの分霊(わけみたま)」ということでしたね

肉体を持たず、非物質の状態であるときは、「ワンネス」という境のない大いなる存在として「わたし」を区別しない状況も経験しています

というか、「ワンネス」の方がそもそもの姿であり、肉体を持つ物質としての「わたし」を体験経験するということは、「ワンネス」とは真逆の「同じでは無い」「分離」をやることなわけです

みんな違うことで、プルシャが自分と対比させ「わたし」を知ろうとしているのですよね

ただし、肉体を持っている時であっても、非物質の状態のエネルギーとは常に繋がっていて、非物質(魂)と物質(肉体)がセットとなり、この度の人生の「わたし」として存在しています

この部分を掘り下げていくことで、「引き寄せの法則」になっていくわけですが、ここではここまでにしておきますね(笑)


ということで、先程少し出た「この度の人生でのわたし」についてを解説していきたいと思います

これこそが9極人間学の真髄、骨幹、真骨頂(何となく雰囲氣で並べてみました)!!

わたしたちは、超絶心地好い「ワンネス」からわざわざ抜け出して(繋がってはいますが)、
地球という場所で地球人をやろうと決意した魂です

それはプルシャの知識欲を満たすためであり、プルシャの分霊なわたしたちにとっても、「わたし」を体験経験するための選択でした

地球人として存在し、唯一無二の体験経験をするために、わたしたちは唯一無二の「わたし」という肉体を、プルシャと同じく意識で「創造」して生まれてきています

ただ、無秩序に自由になんとなくで「わたし」を創造はしていません

地球人をやるため、地球の法則に則って、「この度の人生でのわたし」という「在り方」を決めて、それをベースに物質化していきます

つまり、わたしたちはまっさらな状態で生まれて、経験することで「わたし」を構築していく訳ではなく、

最初から、生まれる前から、
「わたしとはこういう人格、在り方である」と
「肉体に初期設定」してきているのです

肉体に最初から設定してあるので、
肉体を脱ぐ=非物質(宇宙、あの世、ワンネス)に戻るまで、文字通り一生やめることができません

そして、その初期設定は地球の法則に従って、
超絶シンプルに9種類しか存在しません


え?
みんな違わなきゃいけないのに、9種類しかないの!?

って思いますよね

ここからがわたしたちが見逃してきた、地球の法則の秘密です

そうそう、ちょっと余談ですが、わたしは3年前に生まれ変わりを物理学で証明する、
「転生物理学」を学び、「転生物理学アドバイザー」でもあります

なかなか難しいので、ここで使える知識としては、
宇宙、あの世、ワンネスの「場所」を
人間の目では観察することができない「余剰次元空間」と表現できる、ということ

人間である間は、観察ができないので証明できないということ(苦笑)
パラドックスなのですよ〜(笑)


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