炎上案件ってどんな感じ?その1
はじめまして!あたと申します。はじめてのノートで何を書こうかな?って思っていたのですが、私の経験談をお聞きしたいと言ってくださる方がいましたので、経験談について、書いていこうと思います!書き出したら、意外と長くなりそうなので、その1。。。
自己紹介
IT業界に7年くらい生息しているJavaらーです。基本的にめんどくさがりですが、覚醒モードに入るともくもく作業します。
仕事中は独り言も多く、すぐ人に絡みに行って、すぐ脱線する、迷惑な人ですwただし、コミュニケーション能力は割と高いと評価されます。(人見知りしないだけ。。。。)こんな人です!
炎上案件に入るきっかけ
1つの案件が終わろうとしていたそのとき、すでにボヤ騒ぎの案件がありました。以下、A案件と書きます。
現場の偉い人「ちょっと、A案件が大変みたいで、お手伝いに行ってくれる?3ヶ月だけなんだけど、いいかな?」
私「はい。私は大丈夫です。営業担当の人に話をして、契約は会社の方で・・・(色々」
こうして、炎上案件に片足突っ込んだのです。実は、私がA案件に入ると決まった1ヶ月前に、一緒に仕事していた人が、A案件に送られていきました。その人も同じ文句でお誘いを受けてました・・・
のちに炎上案件の「A案件」現場に到着!
到着した駅は急行の止まらない、各駅停車しか止まらない駅。。。家からは割と近く、通勤は楽だったので、私的には、嬉しい場所でした!各駅しか止まらないけど、、、
現場に到着すると、窓があまりなく、個人のロッカーがない、倉庫だった場所を作業場にしたの?というようなお部屋でした。(左遷された気分w)
同じ会社から30人ほど現場に派遣されており(同じ会社=大企業の社員&いろんな会社の派遣社員)、人が多いという印象でした。そして、前のプロジェクトで一緒だった方もいました!わいわいw
きて早々のお仕事は、丸投げ上手なリーダー1に「1週間後にみんなでいっせいに環境構築するから、環境構築してね!」といわれ、真面目な無口リーダー2に「この資料見て環境構築してください」っと、渡された資料は、箇条書きの文章のみ、、、どこのフォルダを見ればいいかわからない。。。
きたばかりの人に環境構築を投げつけられ、1週間後にはここにいる30人ほどの人が一斉に私に聞きにくるって??っという、無茶振りからスタートします。。。
つづく・・・