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ai_writing_pro
自分の納得のいくクオリティを諦めない。
今日は、山場を1つ越えました。
今度、講話する機会をいただいているのですが、
そのスライドを完成させて、達成感を感じています✨️
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実は、1週間前に完成したものを、既に先方には提出してたんです。
でも、どうしても自分の中で納得いかず、
全部0から作り直して、締切ギリギリで再度送り直しました。
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私は、自分自身に誠実でありたいと思っています。
その生き様そのものが、私の在り方となり、
コーチングをする上で、言葉にも姿勢にも雰囲気にも
滲み出てくるのだと信じています。
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他の人が、「このクオリティで十分だよ。」と言ってくれても、
私の中では、講話1本作るのも、真剣勝負です。
アート作品を作っているのと、同じ感覚です。
でも、だからこそ、毎回、自信を持って「良いものだ」と紹介できるし、
それを受け取った人に、選んでもらえるのだと思っています。
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生産性って、多分そういうこと。
「より早く、より多く」という量的な向上よりも、
「より丁寧に、より良いものを」という質的な向上の方が、
本質だと考えています。
イノベーションを生み出さないと、淘汰されてしまうから。
クリエイティブであるためには、
自分の感性をフル回転させながら、鍛え続ける必要がある。
その中で、自分の感性が磨かれて、さらに良いものが作れるようになる、という好循環を回していく。
★
「自分らしく、自由に生きる。」と決めたからには、
その分、責任も伴う訳で。
自分も幸せで在り続けながら、
他者と良好な関係を結びつつ、
社会の一員として過ごすためには、
そういうことも大切な要素だなと思った、今日この頃なのでした。
ではまた!
しゅんたろう