来週からいよいよ復職です。 少し職場を移動させてもらえることに。 なかなか良い1ヶ月でした。 そろそろお休みも飽きてきて 働くかという気持ちになってきたので丁度いいかな。 沢山の意見・言葉に"のみこまれないように" その場にいるときって分かっていても これが結構難しい。 雰囲気や空気を読むことが自然になっていて、 自分がどうしたいかが見えなくなっていることってよくありますよね。 仕事となると、たまには嫌なことを引き受けるということも必要なこともあるけれど...
私はそんなに本を読まない。 最後まで読み切れる本は1年で大体1〜2冊程度 手にとってもなかなか進まないなと思うと すぐに読むのをやめてしまうし 元気な時はさほど本自体を求めなくなってしまう。 それでも、本屋さんの雰囲気は好きで週に1回はふらっと入っている。 別に買わなくてもいいし、読まなくてもいい。 読みたい本や、面白そうな題名を眺めている時間が好き。 休職をして、好きなものとあまり好きじゃないものが見えてきた。 この一年好きじゃないことばかりやっていたような気がす
「まっちゃん(松本人志さん)ですら、 いなくたって芸能界回ってるんだよ? 大丈夫に決まってるじゃん」 姉に一撃された。 3日前、休職することになった私は 荷物をまとめて実家に帰ることにした。 途中、姉の家に寄って 休職に至るまでの経緯を話した後 昼ごはんをご馳走になった。 どんな話をしても 「あのお客さんは大丈夫かなぁ」 「3月の忙しい時に休職することになっちゃったな」なんて 結局は仕事の話ばかりになってしまう。 姉の言葉で、 「あぁ、そうだよなぁ
「隣の芝生は青く見えるって言うけど、ほんとそうなんだよね。ないものねだり」 3ヶ月前に出産をした友人は現在、産休中だ。 「あんなに産休育休を望んでたのに いざ入ると仕事復帰したくて仕方ないよ」 結婚ラッシュが一段落ついて いま私の周りでは出産する人が増えてきた。 結婚もしたことないのだから 出産なんて未知の世界で 友人の出産ストーリーを聞いているだけで 急に腹痛に襲われそうな感覚でいる。 かれこれ15年も前に私たちは出会った。 高校の入学式で、 様子を伺っている
「わたし正直毎日しんどいんです。 周りから調子いいね、期待してるよって言われて、どこまで頑張ればいいんだろうって 夜も寝れなくなって、もう心が限界です」 2個下の後輩が パスタを食べながら うるうるした目で言ってきた。 あぁ、かわいい。 ぱっちりとした大きな瞳で営業されたら そりゃあ申込しちゃうよなぁ なんていつも思うけど 彼女の前では「見た目」はNGワード 実力で勝負してないと思われるのが 尺に触るようだ。 一方の私は... 知識なんて皆無だけど 雰囲気だけで営業