それはサプリのように
今日も心理学的な覚書。
この世は一人ひとりが作った世界だとして、それが完全な形を持つとして、それがどこか欠けて見えるなら、それを補おうとするのもまた必然じゃないか。
なんて事を閃いたので、書いてます。
いろんなバランス(栄養素とか)を比較するとき、こういったレーダーチャートを見ると思うんだけど、このように足りてるところと足りていないところがあったら、全部をバランスよくしたいと思うのはきっと自然。
それが食の栄養素なら食べ方を変えたり食べ物を変えたりサプリを飲んでみたり。
心なら付き合う人を変えたり付き合い方を変えたり、増やしたり減らしたり足したり断ったり。
あたかもサプリを取るように
心のサプリなのだとしたら
それを摂りたいと思った、試しにチャレンジしてみた相手を知ってしまって、悲しんだり怒ったりする私は、食のサプリを摂る自分や相手は許容する、のはルールに反するのです。フラクタル心理学的に。
スープもシチューもカレーも、ほぼ同じ具(=食だろうが心だろうがバランスが悪い)で作られ、味付けで変わる(食か心か違いが出る)と、フラクタル心理学ではよく例に出るんですが、まさしくそこ。
お気にのスキンケアを変えるのと浮気も一緒。
ただ拡大されて、投影されたために違って見えるだけ。
心のサプリを摂ろうと思って行動に移した相手に怒りや悲しみがあるなら、そこが注視のしどころ(感情のゆらぎ)。なぜ感情が波立ったのか。
つまり、サプリをとる行動が、それを知ったことが問題ではなく、それによって動いた感情に、注目するべきなんだと、気づいて二度寝に入ることにします。
どちらに転んでも
やっぱりそこには愛しかない。
欠けた栄養素を内で摂ろうと長い時間頑張ってた人が、もう耐えられない、どうにかしなきゃとサプリを摂ったとして
その栄養素の欠如に気づいて与えるでも、しょうがないよね、でも、いいはずなんだ。
そして相手がサプリ中心の生活を選ぼうが、サプリ無しでもっとバランス良い生活のできる相手を選ぼうが、サプリで足りないとこを補い、ほかは現状維持を望もうが、どれもいいはずなんだ。
自分が癪なだけで。軽んじられた!と。女としてみることやめたんだ!と。
以前は、やってあげてる、変わってあげてる、だから褒めて!大事にして!と脅迫してた。どれだけ他人任せに自分の価値上げ要求してんのって話よ。
私はすでに素晴らしく、大事にされるべく存在で(自分によって)、他人に決められずとも価値がある。なので軽んじられても女として見られてないわけでもなく。あえて言えば、軽んじたのも女やめてるのも自分(ほら、前述したけどおバタリアン代表の現在だから)
それを委ねるから、バランスが崩れ頼ろうとする魔のスパイラル。
私の世界が完璧ならば、相手のサプリ補強行為で私は揺らがずともいい。
揺らぎたい何かが私にこれを見せただけ。
原点に戻って考えよう。
私は何を求め、この現象を見たんだろう?
(編集して気づいた。自分が怠けて自分を大事にしてない、女捨ててる、って気付けよ!って言ってたのかも。もういい加減ちゃんとしろよ!って。1億以上の自分応援団が言ってるのかも←内藤加奈子さん論)↓ぜひ読んで。涙でるから。
(奇しくも、旅行から帰ってまた黄金バランスダイエットを再開しようとした頃にイベント開始だったらしい。ほらね。私のバランスを取ろうとした行動の表れじゃないか。自分が怖いわー(ウソ
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