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【#1】ライオン・キング実写で覚える英語イディオムと表現

ライオン・キングの新しい映画が公開しますね!ライオン・キングで英語を一緒に勉強しましょう!



1 some ~ others

While some are born to feast… others spend their lives in the dark, begging for scraps.
「一生空腹を知らぬものと、一生暗がりの中で飢えに苦しむものがいる」

ライオン・キング

some ~ , others ~で「~のものもあれば、~のものもある」という意味になります。someを「何人かの~」のように訳さないように注意しましょう。

beg for「~を求める」scraps「食べ残し」

2 The way I see it, 

The way I see it… you and I are exactly the same.
「思うに - 俺をお前は似たもの同士だ 」

ライオン・キング

the way I see it「私が思うに」という意味。自分の意見を言うときに、ポンと文末に付ける

exactly the same「全く同じ」という表現も覚えておきましょう

3 同格のboth

We both want to find a way out.
「出口を探している」

ライオン・キング

この「both」は同格で使われています。「We」=「both」の関係。「私たち二人とも」というニュアンス。

find a way out「解決法を見出す」も覚えておきましょう

4 make O 原形

you've made me lose my lunch.
「昼メシに逃げられた」

ライオン・キング

makeは使役動詞の仲間で、後ろには目的語、動詞の原形を置くことができます。「Oに原形~させる」と訳します。

また、lose my lunchは直訳すると「私のランチを失う」ですが、比喩として「気持ちが悪くなる」という意味もあります。この状況では2つ意味がうまく掛かっているのがわかります。

5 Don't look at me like that.

No, no. Don't look at me like that.
「いけません。そんな目で見ないでください」

ライオン・キング

look at「~を見る」、like that「そのように」likeは前置詞として使われています。日常で使えるフレーズ?ですね。さくっと覚えてしまいましょう。

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