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熟語のまとめ / at / 対象 マト

前置詞「at」は「指し示す点」というイメージです。



今回はこちらの続きです。対象に関する熟語を見ていきましょう!

具体例

ex. He aimed his bow and arrow at the the target.
「彼は標的に矢を向けてねらいをつけた」

「点」という目標・標的に向かっていくイメージとして考えるから「at」を使う。

1 aim at

Our products aim at improving your English skills.
「私たちの製品は、あなたの英語力を向上させることを目的としています」

aim at「~をねらう」 / まさに「マト」に狙うイメージ

2 catch at

A drowning man will catch at a straw.
「溺れる者は藁をも掴む」

catch at「~をつかもうとする」/ 有名な例文ですね。

3 throw A at B

I used to hit out at my husband and throw things at him.
「私はよく夫に殴りかかったり、物を投げつけたりしていた」

throw A at B「AをBに投げつける」/ こちらも「マト」ってイメージ。

4 pull at

Again his hands rise to pull at mine.
「再び彼の手が私の手を引っ張ろうとする」

pull at「~を引っ張る」/ pullも「at」を使うことができます。

5 get at

We are determined to get at the truth.
「私たちは真実を突き止めようと決意している」

get at「~を手に入れる / ~を狙う」/ ※他にも意味はある

6 jump at

Don't jump at me all the time.
「いつも私に飛びついてくるな」

jump at「~にとびつく」/ こちらも「マト」のイメージ

7 be aimed at

The new scheme is aimed at reducing unemployment.
「この新制度は失業率の低下を目的としている」

be aimed at「~を目指す、~を目標する」

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