熟語のまとめ / at / 時間
前置詞「at」は「指し示す点」というイメージです。
具体例
時間を時間軸の流れの中のある1「点」として考えるから「at」を使います。時計って針が時間を「指し示め」していますよね。
1 at night
朝は「in the morning」で「in」を使いますが、夜は「at」なのに注意しましょう。at night「夜に」
2 at noon
正午は「12」時ぴったりですよね。時計の針がピッタリ指し示しているイメージです。at noon「正午に」
3at midnight
「at night」の派生と考えると覚えやすいのではないでしょうか!
at midnight「夜中12時に」
4 at dusk
「dusk」も「at」を使うことができます。at dusk「日暮れに、夕暮れに」
5 at dawn
dawn「夜明け」という意味です。こちらも派生として覚えておきましょう。at dawn「夜明けに」/ 他にもat sunrise、at sunsetなども使えます。
6 at Christmas
クリスマスも「at」を使うことができます。at Christmas「クリスマスに」
7 at present
「現在」という時間の「点」においてと考えましょう。at present「現在は」/ 今のところというニュアンスがある
8 at the moment
at the moment「現在」/ 今!!というニュアンスがある
9 at your convenience
at your convenience「あなたのご都合が良いときに」というよく使う表現。
10 at all times
at all times「いつも」/ 直訳通りですよね。
11 at any time
at any time「どんな時も」/ これも直訳通りですね。
12 at this time
at this time「現在、今は」/ これも直訳なので覚えやすい!
13 at birth
at birth「生まれたときは」/ birthは「誕生」という意味
14 all at once
all at once「突然、一斉に、一度に」/ 「all」は強調のニュアンスと考えよう!
15 at first sight
at first sight「一見したところでは」/ sight「見ること」という意味。
16 at a glance
at a glance「一目で」/ glanceは「一見、ひと目、ちらりと見ること」という意味
17 at all events
at all events「とにかく、いずれにせよ」/ allのevents(出来事)でもと考える
18 at one time
at one time「かつて、昔は」/ oneは「ある」と考えよう。
19 at a certain time
at a certain time「ある期間において」/ certainは「ある」という意味。
20 at one time or another
at one time or another「いつとははっきりわからないがある時期に」/ one ~ anotherの呼応を知っていればわかる!