第1回Nymコミュニティ助成金受賞者の方々、おめでとうございます
Nymはコミュニティであり、コミュニティはNymである。今年のNymコミュニティ助成金プログラムの第一回受賞者については、こちらをお読みください。
先週、コミュニティ助成金プログラムが発表されて以来、Nymの受信トレイには関連性の高い優れた助成金申請が殺到している。そしてこのたび、第一次選考通過者が決定した。
コミュニティはNymにとって不可欠です。コミュニティのメンバーはNymのインフラを運用し、ツールに貢献し、Nym上のアプリを統合して開発します。コミュニティメンバーは、アーリーアダプターとしてコミュニティの専門知識に貢献し、ローカルなコンテキストや要件に合わせて有意義に統合することで、Nymのビジョンを前進させる。(awesome-nymでこれらすべてを)
このコミュニティ・グラントのラウンドでは、NymstersとNymjasの貢献に対して、金銭的支援、経験豊富なNymコアチームからの指導、表彰、今後のNymリリースへの限定アクセスなどの報酬が与えられます。
こちらも参照：Nymコミュニティ助成金
7月は、年後半の大規模な助成金プログラムに向けたソフトローンチの段階である。この段階において、コア・チームはNymstersと対話を行い、コミュニティとの強力なコミュニケーション・チャンネルの構築に取り組んできた。
では、さっそくNymの第1回助成対象者を紹介しよう：
NymstersをNymjasにするためのShipyard Academy V2が9月にはじまるのに伴い、NTVは開発者向けのオンボーディング資料を準備し、PastenymとNostrの新しいユースケースをリストアップし、旅のための追加ガイドを拡充する。NTVは、NymConnectを使って検閲に強いツールを構築するためのハウツーや、NymConnectを最も人気のあるDefiプロトコルと統合する方法について執筆する予定だ。
この助成金は、Pineapple HiveがShipyard2.0コミュニティ・カリキュラムを構築し、トークンの所有、ノードの運用、ミッションの提唱、Nym製品の影響を最大化する方法に関するスターター記事を作成するための支援となる。
Observatory for Digital Democracy and Citizenship Rights
ラテンアメリカのプライベート・インターネットを深く掘り下げ、10〜15人（活動家、専門家、政府関係者）のインタビューを行い、Nymのユースケースとユーザー・プロファイルを作成。
Nym Visionary、Nym Operator、Nym DeveloperというNymの3つの中核的な役割のビジュアルを作成し、モジュール化されたプロフィールやバナーを含めて、ポジションに命を吹き込む。
コミュニティ・トークンの使用状況に関する調査やインサイト・レポートの作成、UXやNYMトークン・エコノミクス・コンテンツの改善を行う。
ExploreNymでは、新しいダッシュボードや個人的な通知システムなど、今年中に一般公開する計画を立てている。
作品をギリシャ語に翻訳する予定。
Nymの良い評判を広めるために、一連のインフルエンサー・ビデオを作成する予定だ。
以上です。コミュニティの中心メンバーたち、おめでとう。これらは、Nymのエコシステムの成長、特にこの秋以降に到着するNym Shipyard Academyの次ラウンドに不可欠な貢献です。
でも、まだ行かないで： Nymには優秀な提案がたくさん届いており、キャンセル待ちになっているものもある。
次戦も目が離せない👀
これらのプロジェクトがどのように進行しているか、また将来の機会に関する最新情報については、Nymコミュニティ助成金プログラムのページをチェックし、ソーシャルでNymをフォローしてください。DiscordとTelegramのチャンネルに参加し、このページを見てください。
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原文記事：