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産後のチャレンジはストレッチゾーンの目標設定を意識する

2度目の育休中、KouKoです。

今月で産後8か月目、育休復帰予定日の2022年4月まで、あと5か月となりました。

産後8か月、チャレンジしてよかったことを振り返ります。

産後、チャレンジしてよかったこと

チャレンジしてよかったこと、いろいろありますが、自分が能動的に動いたことで大きな出来事を2つピックアップします。

・コミュニティに入ったこと

・育休者向けセミナーをやったこと

コミュニティは、HUC(母親アップデートコミュニティ)。beするだけで居心地が良いコミュニティ。産前からいくつかの母親向けや育休者向けコミュニティを調べましたが、これは理念に惹かれ直感で入会し、産後の自己肯定感も高まったこと、それ以上にメンバーそれぞれが自分の人生を生きている姿に日々学びです。

チャレンジといっても、私はアクティブに動けていませんが、産後新たなコミュニティに入るということだけでもチャレンジ、と捉え、入ったらからこそ、プレゼンアワードやnoteチャレンジにもつながりました。

育休者向けセミナーは、当初自分が利用者として利用していた子育て支援施設で育休者向けに実施。やる前は、私なんかという気持ちでしたが、いざえいやとやってみると、私なんかだから伝えられることもあるな、育休当事者としても楽しくできて、セミナーを作る過程や参加者からも学びです。

ストレッチゾーンの目標設定

やってよかったことの共通点としては、「ストレッチゾーンのチャレンジ」をしたことです。

人の成長を表す時によく使われる言葉、成長がないとされるコンフォートゾーン(今の力でなんなくできるチャレンジ)120%くらいの力でちょっと背伸びでチャレンジするストレッチゾーン、そして、とっても無理な目標設定をして混乱してしまうパニックゾーン。

自分自身の転機を迎えたときは、ストレッチゾーンでのチャレンジを心掛けることが大切だと改めて思います。

自分の状態と向き合いながら自分なりの目標設定

残りの育休は、約5か月。

note更新も途絶えがちですが、自分の心の状態はとてもいいかと思います。

それは、自己否定しがちだった自分を手放し、その時の自分なりのストレッチゾーンをイメージし、自分のご機嫌どりが上手になったかなと思います。

自己成長においては、適切な目標設定が大切。

ぬるま湯につかりすぎないように、自分の心にも耳を傾け、ストレッチゾーンを意識しながら自分らしい目標設定をたて、残りの育休も過ごしていきたいです。


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