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車椅子の息子とお出かけした写真と、外出先のトイレの話。

我が家の息子は、脊髄髄膜瘤で生まれたので、生まれつき脊髄神経の一部がが損傷しています。

そのため、8歳になる今も歩けずに車椅子で生活しています。


昨日は、車椅子の息子と、娘とお出かけをしていました。

まずは、息子をトイレへ連れていきました。

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多目的トイレって、多目的すぎて混んでいるときが多いですよね。

この日も並んでからトイレを使用しました。

車椅子だと、
「多目的トイレが混んでいるから、今日はふつーのトイレで済ませるか」
ということができないので困る。

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これは手を洗っているところ。

ここの手洗いが、息子の車椅子の高さにぴったりだったので、
記念に撮りました。


そして私の買い物に付き合ってもらいました。

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私が会社で着るジャケットを、探しておりました。

結局は何も買ってないんですけど。


家に帰ってからは、息子は宿題の続きをしています。

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家で宿題をする時は、こんなかんじでリビング学習をしています。

という1日でした。


ちなみに息子のトイレなのですが。

外出先では、私も一緒に多目的トイレに入って、息子のトイレ介助をしています。

息子は8歳になるので、母親がトイレに一緒に入るのは、そろそろ恥ずかしいのでは、と思うのですが。

まだまだ、息子の方から「トイレを助けてほしい」というので一緒に入ってます。

たしかに、外のトイレは家とは違うので、手すりの位置が違ったりして8歳だとまだ一人では難しいんですよね。

ですが、私の希望としては、
10歳になったら私はトイレ介助をしないぞ、と決めていて。

10歳になったら、ひとりでやらせようと思ってます。

できるかどうかは知らんけど。


なんだか、私はいつも息子のトイレのことを心配しているような気がする。

車椅子のトイレ問題。切っても切っても切っても切れない問題です。

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