どれだけの人が自分を好きだと思えているんだろう。
自分と言う人間が好きな人ってどれくらいいるのだろう?
私は昨日の記事にも書いた通り、自分が好きだし、自分の人生を心の底から誇りに思う。
それがどうしたよ?🤣って、そうなんです。あくまでも自己満の日記なのでね。思ったことを好きなように書く、それだけなんですよ。この場というのは。
まだ日本に住んでいた頃、自分自身のことが好きだったかと言われると答えはNO。
いつも誰かに憧れていたし、その憧れの人になりたかったし、いつも痩せていなきゃ、目は大きく無ければとか(私の目はしっかりとした一重です😂)、今年の流行りはこうだから、あの服はゲットしておかなきゃとか。
言い出したらキリがない程、外に外に自分の理想像を求めてばっかりいたような。
そして今、年齢のせいとか、環境のせいとか色々あるんだろうけど、やっと自分と言う人間を認めて受け止めれるようになって、自信をもって自分が好きだと言えるようになってきた。
今言ったようにいろんなものが重なり合って、この考えに至っている訳だけれども、ココ最近のハイライトで、あれがあったからより自分という存在が愛おしく思えるようになったんだと言う出来事を今日はシェアしたいとおもいまする。
今学校に通っていて、人体解剖生理学とやらを学んだのね。
日本語で学んでも???って感じだろうけど、英語で学んだから余計???で100パーセントは理解出来てないのは承知之助。
でもね、そこで大切な事に気がつけたんだよ、私は。
私達人間の体って、自然とheal(治癒=治る)するように出来てるんだよね。そんでもって一つ一つの細胞達が24時間、週7で休むことなくずーっとメンテナンスし続けてくれてるんだよ🥹
気分のいい日も、悪い日も、晴れても雨でも、どんな時でもずーっと私達の中に居てくれて、休まず、ずーーーーーーっと働き続けてくれてるんだよ。
凄いことじゃない?え?私だけかな、こんな風に感動するの。
だから私、自分のこと好きじゃないなんてとても言えないなって思ったんだよね。
私の意思とは別の何か偉大なものが私たちの細胞をずっと動かし続けて、生かし続けてくれてると思うと、『あぁ、そうだよなぁ。私、自分のこと大切にしなきゃな』って思うんだよ。
もとい、自分のこと好きになるとか、そうじゃないとかそんな事はどうでも良くって、ただ、ただ全てのハードワークをこなしてくれている私の体、細胞に感謝せずにはいられないよねって話し。
だから今日もここに居る私の事を尊敬するし、誇りに思う。
授業中にこの人体の凄さに気がついてから、こんな事をずっと考えて、思考とか感謝とかが止まらなくなって、先生の言ってること全然聞けてなかったのは内緒🙊
と言う事で、もうみなさんおわかり。
今日はここまで、ちゃお☆