幸運を呼ぶ猫、ぱんだ3
当時、ニュージーランドで永住権を取るってかなり大変な事で、そしてなんの宛も無いのに永住権を取りたいとでっかい夢を見ていました。
今考えると、ただ夢を見ながら、一日一日を一笑懸命過ごしていただけだったんだよね。
でもでも、忘れてはいけないよ。私には幸運の猫、ぱんだが居ることを。
コロナの後、ニュージーランド政府がアナウンスをして、ニュージーランドにコロナ前から今現在も計3年間住み続けていて尚且つワークビザを保有してる移民に永住権を申請する権利が与えられるということが決定しました。ワーイ！！
前の彼との大失恋と、VISAの事で移民局と色々あって、日本に帰国する1歩手前だったけれど、粘って良かった。
今考えるとこんな夢のような棚ぼたはなかなかそう滅多にある訳ではないので、これはやはりパンダのお陰だと思っている訳です。
今は永住権も取れて、新しいパートナーとぱんだと幸せにニュージーランドで暮らせています🍀*゜
*イギリスでは靴下を履いている猫は幸運を呼ぶ柄とされてるとの事😉
と、言うわけで幸運を呼ぶ猫、ぱんだシリーズ～完～
ぱんだ、いつもありがとう♡