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「誰かの求める僕でいたい」という他者に依存したような生き方に嫌気がさした僕は、 「僕自身…
桑沢デザイン研究所へ入学したのは2年前。 大学を卒業し、建築設計事務所やディスプレイ企業…
人との関係は、コーヒーカップ。 そう考えたいと思うようになったのは、 大切な人、大切だと…
こころが、わからなくなることがある。 素直に、純粋でありたいと、そう思ってしまう時点で、…
あの人とは価値観が合う、合わない。 よく耳にする言葉です。 価値観とは、 「物事の価値につ…
人は、常に「欲求」と隣り合わせに 生きていると考えています。 今回は、僕が考える「欲求」…
幼い頃からぼくの中にあったもやもや。 それは人が永遠の眠りについたその瞬間、 人が死んだその瞬間に広がる世界。 仮にぼくが、いまこの瞬間に 息を引き取ったとしても、 時間が止まることはない。 恐竜がいきていた時代。 原始人が生活をしていた時代。 そして、人間がいなくなった この先の時代。 人間が生まれるよりもずっとずっと前から、 この時間という概念が存在していたとするならば、 ぼくが死のうが生きようが、 この時間という概念から解放されることは、 永遠に、そう、永
うまくいきすぎている。 ぼくに降り注がれた誰かからの言葉を 身にしみて感じさせられるよう…
街にはたくさんの「デザイン」が溢れている。 誰かが働くそのビルも、 誰かが腰をかけるその…
人は、何かをつかもうと、 手を伸ばし、 背伸びをする瞬間がある。 その瞬間、 何かをつか…
僕の周りにはいろんな人がいる。 夢がある人。 仕事は仕事と割り切れる人。 仕事が嫌で…
生きていると、 誰かに、 誰かの言葉に、 誰かの行動に、 元気付けられるときがある。…
ことば には力があると信じている。 ことば は人を救い、時として人を殺す。 どんなに正し…
このことばは、僕が尊敬する インテリアデザイナーである、 倉俣史朗さんの残したことばです。 倉俣さんの作品からは、 儚さ、浮遊感、重力からの解放など 何かから自由になろうとする、 モノの意思が感じられます。 その情景はまるで「にほんてきだ」とも 言われています。 にほんてき、、、 そこで今回は「にほんてき」であること について考えた文章を共有させて いただきたいと思います。 それではさっそく、、、。 この作品は倉俣さんの代表作の1つ でもある「ガラスの椅子