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「晴れの特異日」

晴れの特異日で最も有名なのは、11月3日の「文化の日」。
*過去の統計から見て、晴れや雨が降る割合が多い日のことを「特異日」と言うそうです。

気象庁の統計で1961年から2000年までの40年間の晴天率を調べると、11月3日の東京では晴天率が80%でした。この期間の10月・11月の平均晴天率は64%でしたので、15ポイント以上も晴れる確率が高かったことになります。
(略)
一方、統計期間を最近の1991年から2020年の30年間にすると、11月3日の晴天率は57%に低下してしまいます。
前後の日と比べてみると、11月4日は70%、5日は67%となっていて、文化の日は「晴れの特異日」とは言いづらくなっていることがわかります。
(略)
東京では2021年から去年2023年まで3年連続の晴天となっています。今年も4年連続の晴天が予想され、晴れの特異日としての復活の兆しがあるかもしれません。

ウェザーニュースより

ということで、2024年の11月3日晴れたよー\(^o^)/

みかん農園行って採れたてみかんいただいて来ました♪

記憶にある限りでは、文化の日に(私がいる場所が)雨や曇りになったことは50数年の間にほんの数回ほど。誕生日に晴れの記憶しかないって、人生観に影響与える気がするこの頃です。

たしか20歳の時の誕生日、天気予報(東京は雨)で家を出る時は小降りだったのに、友人と出かけた先ではすっかり晴れてサイクリングを楽しめたんだよねぇ。
誕生日に朝起きて、「あ、雨……」って思った記憶があの20歳の誕生日しかないという。

という前置きが長くなりましたが、今年の誕生日は高校生の時に書いて賞をもらったことのある「ショート・ショート」を有料でアップします!自分の書いた文章でお金がいただけるようになりたいと、真剣に考えていたあの頃の自分を思い出すために。

*有料部分の「ショート・ショート」は削除しました。
購入して読んでくださった皆様、ありがとうございました<(_ _)>



高校生の時に授業中にレポート用紙に書いた「ショート・ショート」。
この作品で賞金いただきました。

数十年ぶりに読み返し、こうして文章を打ってみて、
ああ、なんか、私ったら、
あの頃と思考も文章の癖も変わらんな、と(笑)

こんなに大人になっても、
こんなふざけた「ショート・ショート」書いてた頃と
思考も文章も変わらないのって……どうなの?
と思いつつ^^;

晴れの特異日生まれの能天気な私、
高校時代に考えてたことを思い出し、

っていうか、人間て18歳ごろに完成するってホントだなとあらためて実感。

あの頃と変わらない自分の中に、大いなる成長があることを信じ、ここからまた前向いて上向いて進んでいこうと思います!

誕生日プレゼントとして記事購入してくださったそのお気持に心から感謝しています。ありがとうございます。

私が、あなたの「太陽」となれますように。

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kokko☆ハート・カウンセラー
記事をここまでお読み頂きありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 頂いたご支援は書籍購入及び今後の執筆活動のために使わせていただきます<(_ _)>