大好きな祖父が亡くなった。 突然のこと。 とても早かった朝、こんなに気持ちが動揺した朝は初めてだったのかもしれない。 2日前のことが1週間前に感じて まだまだ実感がなくて。 今日、いや昨日か 祖父が綺麗にしてもらっているのを近くで見せてもらった。 前のこうゆう経験は叔父が亡くなった時の9歳。 ほとんど記憶が無かったから 凄く不思議な気持ち。 "まだ生きてるよ"って話せるんじゃないかって思うくらいに穏やかな顔つき。 でも手は震えて、とにかく動けなかった。 手を握った時実
突然いなくなるって人生に何度訪れるんだろう。 今までに2回。 近しい人が別の世界に行ってしまうことがあったけど、今回は先に申告スタイル。 いわゆる余命宣告。 私じゃなくておじいちゃんの。 私がちょうどなにに対してもイライラしてる 小学校の時の反抗期に行ったご飯屋さんで 私が弟にお皿を渡してあげるところを見て 「やっぱりお姉ちゃんだなあ」って言ってくれたこと。 ぜんぜん使いこなせていないスマホのカメラを 唯一私の成人式の前撮りの様子を撮りたがって、 「これはどうやって使
20歳最後の日 こんな1日を過ごせるなんて20歳になった去年の今日は思ってなかった 緑いっぱいの中でヨガして、 コーヒー持ってお散歩しながらまた話して、 ごはん買ってまた緑に戻って。 これだけでも幸せな時間なのに。 最強な人が近くにいたことに気づけた特別な日 「友達っていえない友達」って 悪い意味じゃなくて、これはプラスの意味。 友達って言葉だけでは収まりきらなくて、 友達って言葉だけでは収めちゃいけない気がする友達。 「友達でしょ?」と聞かれたら友達と答えられるけど、