サイト分析 #6
構成
メインビジュアル→私が変わったきっかけ(生徒の感想)→学部紹介→コース紹介→カリキュラム
「私が変わったきっかけ」をはじめに掲載されている理由
①はじめに生徒の感想を載せることで、親近感・共感や大学への期待を高めてもらう
②新しい進路に踏み出す高校生の背中を押すきっかけをつくる
フォント
和文:Noto Sans JP、sans-serif
英文:Barlow(Google Fonts)
配色
文字色:#555
背景:#fff #faf8f2
ポイント:#7bb6e3 #f9bd8f
グラデーション:#b5c5e5 #7ed7ed #feb6bd
-----
ファーストビュー
タイトルの「広がり、変わる、私の世界」が、学生一人一人に焦点を当ててメインビジュアルに使われていることでより伝わる。
それぞれの場所で勉強している姿が、何か自分が変わりそうな希望を感じさせる。
物語のような雰囲気が文学部らしい。
薄いパステルカラーのグラデーションが幻想的な雰囲気を醸し出している。
写真がゆったりスライドして、上品な印象。
私が変わったきっかけの左にある英文は筆記体にすることで、少し抜け感が出て、洗練されているように見える。
ボタンは、存在感を出すためアンダーラインが引かれている。
コース紹介のタイトルの下に「興味ある分野から学べる3コース」と情報を加えてあって分かりやすい。
「科目の例」や周りの枠線は薄いグレーで、ここも抜け感を出している。
写真の右上にコースの簡単な説明が入ることで、写真の寂しさを軽減している。また、下の説明文との繋がりも出来ている。
カリキュラムのタイトルの英文フォントが「コース紹介」「英文学科の学び」とは違うフォント。カリキュラムは他の2つとはまた別のブロックとして、制作されている。
内容にメリハリと、優先度をデザインで表現している。