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サイト分析 #12

配色

鈍い青緑。深緑?

#17585D
#fff
アクセントカラー #1E967C


ボタン #17735F


構成

メインビジュアル→メニュー(概要・研究室紹介・教育、学生生活・入試情報・アクセス)→最新研究成果 →お知らせとSNS→公式YOUTUBE動画サムネ→バナー・フッター

なぜこの構成なのか?

参考に、他大学の研究室のサイトを並べてみた。

神戸大学大学院理学研究科 化学科/科学専攻 http://www.chem.sci.kobe-u.ac.jp/
京都大学大学院理学研究科 物理学・宇宙物理専攻 http://www.scphys.kyoto-u.ac.jp/
京都大学理学研究科・理学部 http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/

共通点:お知らせ・最新情報がどれもメインビジュアルの直下にある。
研究室紹介や、強みについての訴求はあまり重視されていない
→ ターゲットは限定的で、目的がはっきりしているため、こちらから大きく情報を張り出す必要がない???
また、有名大学としてのブランド価値を損なわないようにしている?から
この構成になっている??

一方、今回のサイトははじめに大きく概要からアクセスまで載せて、ユーザーがすぐに知りたい情報に行きつくようにしている。サイドバーなどもないため、迷わない設計になっている。
その次に余白たっぷり使って研究結果を載せることで、研究室の成果がより伝わりやすく読みやすくなっている。


メインビジュアル

タイトル:英語で大きくタイトルにして、概要のメッセージにある「世界一流の研究をしている」強さを表しているのかと思った。
左上にロゴと大学名があるので、タイトルが英語でも何のサイトか分かる。

文字組:「OSAKA   UNIVERSITY」は必要な情報なので、Sciencesの文字の真ん中の位置に揃えて読みやすくしている。
右上の「Department of」はタイトルに繋がる文なので、書体を変えて、文字の位置をずらして目立たせている。


概要からアクセスまで、一画面で選べるのが使いやすい。また、写真も載せることで研究のイメージが伝わる。

背景は顕微鏡?のような機械がうっすら見え、単調な背景にならないようになっている。
タイトルの前には横線(135px)がアクセントカラーで引いてあり、引き締まって見える。
タイトルはNew以外細字になっており、高品質で繊細な雰囲気に見える。そういった研究室に見える。

お知らせ・公式Twitter

モバイルファーストの構成になっている。
見る人はやはり学生が多いのでしょうか?

モバイル版
PC版


他にモバイル版との違い

この部分、気になる画像をホバーするとpdf資料に飛べる表示がされる。(PC版)
pdfの
SP版ははじめから白字で書かれている。


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