ほうれい線を化粧も手術もせずに目立たなくするには。

年齢とともに鏡で自分を見るというのは憂鬱になってきます。

白髪がふえたり、顔にしわが増えたり。

ほほのたるみやおでこのしわなど、いろいろとありますが。

顔のしわの中で特に年齢を感じさせるのがほうれい線ではないでしょうか。

ほうれい線の対策としては、おそらくそこを化粧で隠す。

お金がある人なら手術をすると思います。

加齢とともにほうれい線が目立つのは仕方がありません。

ただ、できれば化粧にも頼りたくないし手術もしたくない。

という人も多いでしょう。

しわを完全になくすことはできませんが、肌は内臓や筋肉もかなり影響を与えます。

なにこいつ脳筋かよ。

とか思わないでください。

筋肉って別に大きさや重いものを持ち上げたりするのが機能ではありません。

血行を良くしたり、りんぱの流れを良くして肌にハリを与えるのも筋肉の役割です。

筋肉ってポンプの役割もありますし、内臓もいってしまえば筋肉です。

筋肉が減ると、そのポンプ機能も低下するので、肌に充分な栄養を届けることができなくなります。

また、筋肉が一気になくなると皮膚がたるんでしわしわになります。

そして、皮膚が固いと筋肉も固いです。

赤ちゃんや子供も、ホルモンの影響が少ないというのもありますし、０歳に近いほど脂肪球など体組成の違いもありますが、やわらかいですよね。

性差やホルモンや防衛本能の話をし始めるとかなり長くなるので止めますが、筋肉が柔軟でやわらかいと血行もよくなるので肌にもいい影響をあたえます。

じゃあ、ほうれい線を目立たなくするにはどうすればいいのか。