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わたしが道端で野垂れ死んだら
室内の温度計が示すのは33度。
今日も朝からどうしたもんかと長いこと悩んでいるわたし。tenki.jpを何度も見てはうーん、どうしよと悩んでいます。
いったい何を悩んでいるかというと、
いつ買い出しに行くべきか?という、他所様にとって至極どうでもいいことです。←同じように悩んでいる方いらっしゃるかしら?
駅から歩いて26分、車なし、コンビニもない辺鄙なところに引っ越して早4年、夏の暑さに対する悩みは根深くなる一方です。
あーなんとかして温暖化止めたい。
わたしが億万長者だったらなぁ。
なーんて、非現実的な妄想をしていますが、けっこう真剣にどうにかできんものかと調べたり考えたり勉強したりしています。
わたしが天才だったらなぁ。
家では東南アジアのおじさんみたいに毎日タンクトップに短パンで過ごしています。もはや暑い日は半袖すら着れない体になってしまったおしゃれ難民のわたし。←服を作ってる人なのに?
最近風が通りぬけるようなオーガニックコットンのすこぶる涼しい設計のワンピースを頑張って作ったので、ひとまずそれに着替えておしゃれの力で出かけるモチベーションを作ります。
「猛暑におしゃれ、ムズカシね」
カタコトで夫に声をかけるわたし。
「暇なら買い出しにでも行ってきたら?」
さらっと夫は言うけれど、わたしが道端で野垂れ死んだらどうするつもりなんデスカ?
あんなこと言わなきゃ良かったって、、一生後悔することになるんだからネ!
そんなことを考えながら
そんな後悔をさせないために
無事自宅に辿り着けることを願って
今日も頑張ってスーパーにいってきます。
今夜はどうしてもカオマンガイを作りたいのだ。
因みに、家でクーラーをつけずに我慢比べしていたら、扇風機の風がロウリュウみたいな熱風になって、ここはサウナなのってなりました。
みなさまも
くれぐれもムリはなさらず、
熱中症にはお気をつけください。