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本当にランニング障害にお困りの方へ
私自身、スランプと故障に悩まされました。
どこへ行っても原因不明。
「補強が足りない」
「ストレッチが足りない」
「もっとフォームを意識して」etc
もうこれ以上できない
そういうところまでやり尽くしました。
そしてその後、
自分でランニング障害について研究をすることになりましたが
最終的に「物理的なストレス」が原因であることを解明しました。
言葉にすると簡単ですが、
「圧迫」「牽引」「剪断」もしくはこれらの複合的なストレス
それが「ランニング障害」の正体でした。
そして、それらの解決には
「体の状態」「動き」「シューズ」を総合的に判断した
プログラムである必要があります。
よくある間違いアプローチ①
「体の状態」いいかえると「癖」がついているのに
「正しいフォーム」で走ろうというもの。
体が凸凹していたら、動きも凸凹しています。
無理やりに「正しいフォーム」で走ろうとすると
さらに凸凹が悪化していきます。
→当アプローチは「運動連鎖」を用いた特殊なプログラムになります。
よくある間違いアプローチ②
そもそも「正しいフォーム」で走ろうとしてきたはず。
それなのに「ギクシャク」しているのであれば、
それは「自分に合っていない動き」をしている証拠。
「もっと速くなりたい」「ライヴァルに負けたくない」というのであれば
もっと「自分らしい走り」で勝負してみてはいかがでしょうか?
→当トレーナーは「骨格ランニング®」の第一人者です。
よくある間違いアプローチ③
「シューズのミスチョイス」によるランニング障害も
意外と気が付かずに陥っている原因のひとつになっています。
一番ありがちなのが「崩れた足形」に合わせたシューズ選び。
基本的には「足形」よりも
「走り方」に合ったシューズを選ぶのがベストです。
→当トレーナーは地下たび職人の血を引く職人トレーナーです。
①正しいフォームで走れば怪我をしない
②正しいフォームは一つしかない
③シューズは足形に合っていれば問題ない
こういうところから理解できないと
ランニング障害を克服する障壁になっているのかもしれません。
<ランニング障害を克服するポイント①>
「自分の体の癖(崩れ具合)」を理解して
「どこをストレッチ」し、「どこを補強すべきか」を明確に知ること。
<ランニング障害を克服するポイント②>
「癖が根深い」場合には「1手詰み」の詰将棋のような
浅い手順ではなく
より深く「一つずつ間違いのない手順」を踏まえて治していくもの
と考える方が良いでしょう。
<ランニング障害を克服するポイント③>
「痛みが無くなる」のと「自分らしく走れる」はイコールです。
「まだ走りたい」「もっと頑張りたい」と体が言っている以上
まだまだ頑張れますので
本当にダメになる前にご相談に来られるのが吉かと思います。
※勇気を出してご連絡を頂いても、ご予約で埋まっていることがあります。平日の夜や週末は、ほぼ埋まってしまっておりますので、数ヶ月先になってしまうこともあります。
こちらのサポートにはお越しになれなくとも、ランニングだけではなく、しっかりと体のことも理解した専門家に相談されるのがベストです。
私、書籍も出させて頂いておりますので、気になる方はこちらからも。