![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157348696/rectangle_large_type_2_ec1f405fd46f877d892b360f9bfe261e.png?width=1200)
もはや「骨格ランニング®」以外は怖いと思える件!?
現在、「骨格ランニング®」ランニングクリニックをご提供しています。
結構な頻度で、みなさまからお便り(メッセージ)を頂くのですが、みなさん、行ってみたけど大したことがなかった、というようなランニングクリニックをご経験されているようです。
ちなみに、瞬間的に痛みが取れても、結果、体が変形していってしまうようなものも、あまりお勧めできるランニングクリニックと言い難いものです。
しかし、皆さんからして、何が良いランニングクリニックかどうか、見分けるのはなかなか難しいところもあるかと思います。
いえ、実は簡単です。
たった一つの「質問」で、ちゃんとしているかどうか、一発で分かります。
「どうなれば大丈夫ですか?」
「どうすればもっと速く走れますか?」
これらの質問が有効です。
「正しいフォームで走ろう」
「補強をすれば」
「ストレッチをしてね」
「走りすぎだよ」
「この商品を買ってつければ、塗れば、飲めば…」
これらの言葉には、要注意です。
抽象的すぎて、ゴールが見えない。
![](https://assets.st-note.com/img/1728449013-HE8vTIzloYhBnt2WDbdXjJgy.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1728449013-2iYxU0IWJja9A7rNz1gs5fD8.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1728449013-wjpsRuGPIQ8vBEo3VXDxi0JY.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1728449014-VUTK8D5d09FaiPqXRknESrNZ.png?width=1200)
当「骨格ランニング®」では、当然のことながら「骨格」の動きに着眼したアドヴァイスを行なっています。
「〇〇さんの骨格はこうだから、こういう走り方が良いんだけど」「今までの走りで、ここの筋肉が硬くなっているから、こういう動きでバランスを取っていくのが良いんですよね」
こんなかんじの会話になります。
ちなみに、今まで使い続けてきた、硬くなっている筋肉をほぐすと、さらに同じ筋肉を使って頑張ります。これを繰り返すとさらに硬くなり、症状的には骨格の崩れを助長させ、悪化していくという流れになります。
瞬間的に、表面的に痛みを取ることが出来て、顧客満足度は高くなるかもしれないのですが、ご本人様の将来のことを考えると、マイナスになると思うのです。
怪我をしない、最高のパフォーマンスを発揮できるのは、自分の「骨格」を正しく使えている人、そのように考えています。
自分の骨格の使い方にご興味のある方は、ぜひ「骨格ランニング®」ランニングクリニックをお試しくださいね!
⬆️⬆️⬆️鈴木コーチの最新本