iPhone15proを手に入れて思うこと

先々週、iPhone15proに替えました。

価格でいうと約20万円の買い物だ。


でもやっぱり購入して正解だった。ぼくは生活面でもそうだけど、仕事面でもスマホを触る頻度が多い。

この文章を書くときもiPhoneで書くことが多く、YouTubeの撮影もiPhoneで撮っている。もちろん編集も。

インプットにもiPhoneを使い、お客さんとの連絡のやり取りも、ほとんどスマホで完結している。


つまりぼくにとって、商売道具なのである。いや、ほとんどリモートワークのぼくにとっては、職場そのものな感じもしている。

野球選手で言えばグローブやバット、テニス選手で言えばラケットやユニフォーム、美容師で言えばハサミやクシ、お金をかけて当然だ。むしろ、お金をかけるべきところだと考えている。


プロとしてやっていきたい人が、自分が使っている商売道具にお金をかけないで、やっていけるだろうか？

もちろん、道具の金額は関係ないっていう考え方もあるかもしれないけど、少なくともぼくは、自分の能力を上げるのと同時に、こういうところにもこだわれるプロでいたいと思っている。

商売的に考えても、これで快適にスマホの操作ができて、最新の機能が全部使えて、綺麗な画質で動画を撮影できて、手に取るたびに自分のテンションが上がる。

どう考えたって、生産性が上がるとしか思えないのだから。むしろ、20万円は安いくらいだ。