個人ビジネスはチャンスしかない
今、真剣にビジネスに取り組む人にとっては、個人ビジネスの世界は、チャンスしかないと感じている。
人が求めていることに、どれだけ頭を悩ませた人がいるだろうか?
そもそも自分が対象としている人のことを、どれだけ明確にできているだろうか?
そもそも、人が本当に求めていることなんて、ちょっと考えたくらいでは、簡単に見つかりっこないのです。
本当にその人のことを考えて、時にはその人になりきってみたりして、その人とたくさんコミュニケーションをとってみて、やっと、その人の中でまだ満たされていない欲求のようなものが掴めてくる。
それで、なにが今、個人ビジネスはチャンスなのかって言うと、ここまで真剣にお客さんが求めていることを考えようとしている人がほとんどいないから、これを真剣に考えるだけでも、十分にチャンスがある世界だって言えるのです。
もちろん、みんな人が求めていることを考えていないわけじゃない。
自分のターゲットを設定したり、そのターゲットが抱いている悩みとか困りごととかを考えたりはしているとは思う。
でも、本当にその悩みを抱いている人はいるのだろうか?
もっと言うなら、そのターゲットの人は世の中に実在しているのだろうか?
その人は本当に、お金を払ってでも解決したい問題なのだろうか?
をもっと真剣に考えたほうがいいって話です。
クライアントさんには、最初の1、2ヶ月時間を費やしてでも、自分が相手にしたいお客さんは誰で、どんなことを求めているのかを明確にしようと伝えるくらい重要な部分です。
みんな自分のこと、自分の結果に直結するようなこと(本質はお客さんのことを考えるのは結果に直結することなんだけど)の方が考えたいし、悩みたい、時間を費やしたいのです。
だからこそ、お客さんのことを自分のこと以上に考えるのは面倒くさいのです。時間をかけられないのです。
これだけのことを言っていて、オマエはどうなんだ?って突っ込まれそうなので、先に白状しておきますが、ぼく自身もまだ、お客さんのことを頭が禿げるほど考えたことはありません。
実際に関わっている人を自分の対象者として明確にしていて、その人のことならかなり語れるはずだけど、まだまだだなと感じている部分が自分の中にあります。
もったいないですよね。それだけ考え抜ける人がいないのならチャンスなのに、自分も同じだったら。
だから今日の内容は、自分へのメッセージと戒めの意味も込めて、自分で自分の背中を押せるように書きました。
この文章をあとで読み返して、自分のケツを叩くつもりです。
ということで、今日はこの辺で終わります。ガンバレ!(お互いに)
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