問いかけからはじまる「人生改革」
Aという出来事が起こったとき、それをポジティブに捉える人もいれば、ネガティブに捉える人もいる。
実際に起こった出来事はAで変わらないのに、このちがいは何が原因なのだろうか。
一言で言えば、捉え方のちがいということになるのだが、それだと少し安直である。ではその捉え方のちがいは、どこからきているのだろう?
ひとつの理由で考えられるのは、その出来事に自分の中の否定が入っているかどうかだ。
たとえば「財布をなくす」という出来事に対して、自分の中に「モノをなくす」ことに対する否定が入っていると、財布をなくすという出来事に対して、ネガティブな捉え方になってしまう。
でも「モノをなくす」ということに対して全く否定がない人は、財布をなくしても「まあ新しい財布に買い換えるタイミングだな」と、ポジティブな捉え方ができる。
ここから言えることは、自分の人生は自分の捉え方次第で変えられるということだ。
そして、そのことを知っておくことが重要なのです。すると今度から、なにかネガティブに感じる出来事が起こったときに、こう自分に問いかけてみよう。
「自分のどんな否定が、この出来事をネガティブに変えているのだろう」と。
こうして自分の捉え方を観察することから、人生は変えていけるのです。
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