
【自己紹介】1年と4ヶ月間、人生が変わらず、その後たった4ヶ月でクライアント2人獲得、売上100万円を達成した話。
はじめに
ちょっとでも現状を変えられたら、と思う人へ。
人生は、終わりに向かって遠回りをしながら楽しく生きることです。それは、起業することも同じように思います。
様々な人生経験が、その人の深さになるように、起業の世界での失敗は、財産になる。
個人ビジネスとは、生き方そのものを売っていく人のことです。
まずはこうして、数あるnote記事の中から、この記事を見つけてくれて、気になってくれて、ちょっとだけでも興味をもってくれて、ありがとうございます。
せっかくなので、「あなた誰ですか?」の疑問を解消したくて、起業でのいろんな失敗や経験してきたことを包み隠さず、書いていきます。
といっても、興味のない人の物語ほど、興味のない話はないと思います。
なので、これまで最もよく聞かれたり「教えてほしいです!」と言っていただける、起業したころのゼロイチの話をしていきます。(一番試行錯誤した期間です)
読んでいただける方の起業に挑戦する、きっかけや勇気になり、それとちょっとだけ"コツ"のようなものも、伝えれたらと思います。
社会人2年目まで、まともに本を読んだこともない自分が、起業の世界に一歩踏み出した理由は、会社という枠組みの中で見つけた、"自分らしく生きる"への渇望でした。
生意気な社会人
名前は柳川 昂輝 (やながわ こうき)です。
1987年生まれ。大阪府在住。
会社員の父親と専業主婦の母親に育てられ、自分も当たり前のように会社員になりました。
中学からずっとテニス部として体育会系でやってきたので、多少の厳しさなんかヘッチャラだと意気込んでいましたが、新卒で入社した家電量販店での仕事は、思った以上に縦社会で、規則やルールに厳しく、何かひとつでもミスをすると、すぐに始末書を提出しなければならないような所でした。
それでも、仕事自体にやりがいを持てていれば大丈夫という話だったんですが、会社に就職するまで、家電量販店に立ち寄ったこともないくらい、家電にはまったく興味がなかったのです。
新店舗オープンのタイミングで、たまたま大量採用していた会社と、とにかく早く内定をもらって就活を終えたかったぼくとが、たまたま需要と供給がマッチしてしまったのでした。
売り場に配属されてすぐ、マネージャーとの1on1の面談で「ぼくは3年で辞めようと思ってます。ですが、チームの役に必ずたつので頑張らせてください」と、生意気なことを意気揚々と、上司に宣言していました。
はじめて自分の現状に、猛烈に焦りを感じる
サービス業なので、朝から晩までの仕事は、体力的にももちろんですが、精神的にキツかったです。
とにかく時間が長く感じる。
職場の人間関係はよかったので、それだけが唯一の救いでした。
休日前の仕事終わりは、決まって飲み会という名のストレス発散会。

休みの日は全力で休みたい。
そしてまた、地獄の長い一週間がはじまる、、、
仕事の日は、帰りにコンビニに立ち寄り、酒のつまみと甘いものを買って、毎晩つぎの日が来るのが嫌で、撮りためたテレビ番組を観ながら夜更かしをして、次の日が来ないよう必死に抵抗していました。
気づくと毎週、休みの日を楽しみに、一週間の仕事の日を耐えしのぐ。そんな人生をおくっていたのです。
この生き方を変えたい。
はじめて流れるように生きてきた自分の人生に、焦りと違和感を覚えた瞬間でした。
起業の初挑戦は「飲食店開業」
そんな焦りをきっかけに、社会人2年目にもなって、はじめてまともに、本を一冊読みました。

「あした死ぬかもよ?」ひすいこたろう著
「起業」「自分の力で生きていく」「自分の力で稼ぐ」そんな言葉が目に飛び込んできた。
「自分でビジネスをする」なんていう世界があるんだと、本を読みはじめてから、はじめて知ったのです。
ただ、自分のやりたいことが何もない、、、
「そうだ、お店をやろう!」
そんなバカみたいな思いつきで、飲食店を開くことを決めました。
ちょうど就職して、3年目に入ったところだった。
それでも今は会社員。休みの日をつかって、飲食店開業の準備を進めていくことにしました。
一番の問題だったのが、料理もお酒も本格的に作ったことがなかったこと。
その問題をクリアするために、調理師免許を持っている友人を誘い、一緒に飲食店開業を目指すことにしたのです。
約1年間、そこから休みのたびに物件を探し、メニューを試作し、備品や什器を探し、デザインやコンセプトを思考し、資金調達のための事業計画書や資金繰り計画を作り、コンサルの先生にもお願いしながら、目まぐるしい日々を過ごしていきました。
「よくそんなことできるね」と言われましたが、それくらいリスクを取ってでも、たとえ開業資金で約1000万の借金(融資を受けると)を抱えてでも、とにかく自分の人生を変えたかったのです。
現状の生き方を、なんとかしなきゃならないと、本気で思っていたのです。
結果として、その1年間の成果はというと、、、
今ぼくがこうして、飲食店をやっていないということから、お察しください。笑
結局、融資を満額受けれなくて、借金すらできませんでした。
理由は、実績がないこと。計画が甘いこと。スキルも経験もないこと。その他の理由は、忘れました。笑
「あ、何にもない人間は、借金して開業することすらできないんだ」
これが約1年間、必死に開業準備をしてきて学んだことでした。

飲むしかないモード
ちなみにぼくは、このタイミングで会社を辞めています。次がなにも決まっていない状況でした。
でもわかったんです。
会社員をしながら、傍で起業を志すのは難しいんだなと。
時間がないことを言い訳にしていたり、仕事で疲れたなどと、体力を言い訳にしていた自分に、気づいちゃっていたからです。
会社も続ける気がないし、飲食店開業にも失敗したので、ひとまずは転職、という選択肢も考えましたが、結局、また2、3年その会社で過ごして、仕事もそれなりに慣れてきて、きっと自分がまた言い出すなって思ったんですよ。
「自分でなにかやってみたい」って。
でもそのころは、今よりもまた歳をとっている。
「じゃあその時間って意味あるの?」
って思ってしまって、、、
だから何にも勝算がなかったし、次も何ひとつ決まってなかったですが、会社を辞めて、会社員という自分の肩書きを、手放しました。
お金を稼げるようになりたくて、くすぶっていた暗黒時代。
そのタイミングで本屋さんに行き、その頃(今から10年前)に流行っていたインターネットビジネス関連の本を10冊ほど購入し、何にもわからなかったけど、書いてあることを見よう見まねで、実践してみることにした。
ぼくがやったのは、ヤフオクの不用品販売、せどり、アフィリエイト、FXでした。
当然ですが、結果なんてまったく出ません。
ただその中で、ほんのちょっとだけ利益が出せたのが物販でした。
でもそれだけでは、到底食べていけるレベルに達することはできません。
そこではじめて、ちゃんとプロから学ぼうという発想になり、起業系のセミナーに勇気を出して、一歩踏み出してみました。
でもあまり、人が集まるところに参加するとか好きではありません。(これは今もです)
しかも当時は、「セミナー=怪しい、胡散臭い、何かを売り込まれる場所」というイメージが強くて、参加することすら億劫でした。
それでもなんとか、現状を変えたいという思いだけが常に自分を奮い立たせ、セミナーにも参加しはじめました。
そこではビジネスや起業に関する知識やノウハウを学べ、個別相談などの案内があると、それにも参加し、懇親会や交流会にも積極的に参加していました。
その中で、講師の人やコンサルタントなどから、いつも決まって、同じことをアドバイスされていたのです。
「今やっている物販のビジネスを、人にコンサルしましょう。次に、一対一で教えている内容を一対多の塾形式にして利益を最大化させ、それである程度、再現性がとれたら、今度はそのノウハウをコンテンツにして、オンラインで販売できるようになれば、パソコン一台でどこでも稼げるようになります」と、この3ステップを、どこの誰に相談しても、アドバイスされたのです。
ビジネスのビもわからなかったぼくは、自分にはそれしか方法がないんだなと思い、教わった通りに物販を人に教えはじめました。
「おこづかい程度ですが、自分の力で稼げる方法教えれますよ」と、「稼げる系」の話はキャッチーなので、すぐに教える相手は見つかりました。
そうして1日に、最大3件とか4件はアポを入れ、お会いする一人ひとりのお客さんに手取り足取り、その物販のノウハウをパソコンを開きながら教えていました。
しばらくその活動を続けていて、わかったことがありました。
"クソ"つまらない。
これでうまくいったとして、これで食べていくなんて考えられないと思い、物販コンサルはやめました。
そこでまた、やりたいこともすべてゼロになったのです。
「ある人」との出会いと、対話で人生が変わった経験
そんなある日、自分の活動日記のように続けていたアメブロで、「ある人」と出会いました。
その人は、顔出しや名前出しも一切せず、自分のやっている事業のこと(貿易関係)を発信されている方で、たしかその人からメッセージが来たのが、出会いだったと思います。
まぁー怪しいですよね?笑
そういう勧誘メッセージなんて、たくさん届いていたし、いつもならスルー案件なんですが、なぜだか気になっちゃって、その人のブログを覗いてみると、とくに違和感はない。
しかも、ぼくがやっていた物販のことに関する知識も具体的に書かれていて、気づくと何記事も見ちゃっていたんですよね。(書いている文章から、怪しくないと判断)
で、その人から「よかったら物販のことでもビジネスのことでも教えられるので、遠慮なく聞いてきてくださいね」とメッセージが入っていました。
ぼくも「聞くだけはダダか」と思い、ありとあらゆることをメッセージで聞いていたんですよね。
するとその人から「よかったらSkypeで直接はなしませんか?」とのお誘いが。
ぼくの質問量が多かったのか、多分文章で回答するのが大変なんだったと思います。笑
なのにまた生意気にぼくは「であれば直接会ってください!」と提案しました。
ただその人は普段、東京で活動していて、法人のコンサルもしていたりと日々忙しく、たまに大阪でも打ち合わせで、行くことがあるとのことだったので、「待ちます!大阪に来るときはぜひ連絡ください!」と伝えていました。(いやーお願いする立場でホントに生意気だ。てか、オマエが東京に行けよ!って感じですよね。笑)
ぼくもいつもはこんなこと、まず言い出さないし、やらないんですが、なぜだかその人には会わなきゃいけないと思って、熱烈なオファーをしつこく出し続けていました。
「まだ来られませんか?」
「次、大阪来るのはいつですか?」
何度も何度もメッセージを送り、やっと「今度の金曜日にお昼ごろ、大阪で打ち合わせがあるので、その後にでもお茶しましょう」というメッセージが、、、!!!
ぼくが記憶している限り、この人が自分から会いたくて会いに行った、初めての人です。
とにかくガチガチでしたね。
一対一で知り合いでもない人と、お茶しに行くのももちろんですが、相談に乗ってもらうのもはじめてです。
何聞こうかな?どんな話をするんだろう?怪しくないかな?売り込まれたりしないかな?
いろんな思いが交差するなかで、はじめてその人とお会いしました。
少しガタイがよく、オーダースーツを着て、黒髪短髪、あご髭。ぼくの3つ上。
第一印象は「怪しすぎる!」でしたね。笑
でも結局、その人とはその日、約4時間くらいしゃべったと思います。
ぼくが現在までやっていたこと(物販のこと)も伝え、今後どうなっていきたいのか?今なににつまづいているのか?どうやって稼いでいきたいのか?など、あらゆることを聞いてくれて、身近な人じゃない分、ぼくも包み隠すことなく、今まで誰にも相談しなかったようなことを赤裸々に打ち明けました。
そしてその人との"対話"の最後に、こんなアドバイスがありました。
「柳川さんは人柄が武器なので、コミュニケーションを活かした方がいい。これからは人に教えることが求められる時代。だからそのコミュニケーション能力を活かして、人に教えることをビジネスにしていくといいですよ」と。
「ただし、自分が情熱の持てない物販などではなく、自分の好きなことや情熱の持てることにしてくださいね」
これがコミュニケーション業を志すようになったきっかけです。
メルマガも毎日書くようにアドバイスをもらったのも、この人がきっかけでした。
「メルマガは資産になるから、オンラインでも教える感覚で書いていくといいですよ」と。
結局、そこから定期的に、その人が大阪に来られたタイミングでお茶をしながら、対話を重ねていきました。
ぼくが対話の価値を体験したきっかけも、その人のおかげです。
ちなみに「その人」は、素性を世の中に公開していないので、「人には話さないでね」と約束したため、未だに1人もその人の素性を、人に話したことがありません。
自分が名前を晒すことで、法人のクライアントや仕事上、周りの人たちに迷惑をかけたくないからという理由でした。
でも間違いなく「その人」は、ぼくのメンターになってくれた存在です。
人生を変えるために立てた3つの目標
「その人」との対話から、あることに気づきました。
「何かを人から学ぶことより、何かを人に伝える方が気づきが多く、価値があるということ」
「どのセミナーや交流会に行っても、主催者は必ず何かしらの事業をされているということ」
「成功している人ほど、たくさんの人に会っているということ」
「自分は面倒くさがり屋で飽き性で腰が重く、熱しやすくて冷めやすい人間であるということ。笑」
「やりたいことや夢や目標が、自分は本当に出てこないということ」
これらの問題を解決するために、ある目標を決めました。
今から半年以内に、3つの目標を達成する。
①月に100万円を稼ぐ
②月100人と会う
③月13回、会の主催をする
この目標を掲げました。
さらにはこれを周りに宣言しまくって、サボらない、逃げられない、やらなければならない状況を自らつくりました。
なんだかこのときに、はじめて自分の中でスイッチが入った気がします。
人生が変わる転機となったアウトプット
それからもう1つ決めたこと。
それは、自分のインプット活動をすべてアウトプット活動に変えようと決めました。
ブログを読む→ブログを書く
メルマガを読む→メルマガを書く
セミナーに参加する→セミナーを主催する
ビジネスを学ぶ→ビジネスを教える
こうして思いつくインプットをすべて、アウトプットに変えた。
さすがに「本を読む→本を出版する」はできなかったけど、それ以外はほぼすべて、アウトプットに変えました。
これが人生の転機となったのです。
余計なことに目もくれず、どうすれば半年以内で目標を達成できるかを真剣に考え、本気で調べ上げた。
どうやら何もない自分が達成できる道は、自分の経験やスキルを活かして仕事をする、無形物のサービス提供が最適、いや、それくらいしか方法がない、ということがわかってきました。
ぼくが目指していた飲食店開業なんか、そもそもその目標の実現は不可能だったのです。
目的が決まってないなかで手段に固執すると、こういうことがよくある。
自分の目的がハッキリしたことで、手段も自然と明確になっていきました。
そして自分が最も興味がある分野、それは間違いなく「起業」でした。
でも今の自分には実績がない。それどころか経験すらない。ビジネスに関する知識も、スキルもノウハウもない。資格も1つも持っていなかった。(ちなみに資格は、未だに1つも持っていません)
ただ知っていたのです。
人に教えることが、自分が一番成長できると。
まずは身近な人を誘い、ビジネスを教えるということをはじめました。
もちろん、同時進行で自分でも学び、実践を繰り返しました。本もたくさん読み、セミナーも受けに行きました。
そこで学んだ内容を自分なりにまとめて、人に教えることと、セミナーを開いて人に教えるということもやりました。
でもダラダラとやっている猶予はない。
なんせ、半年以内で月100万円を達成しなくてはならないから。
半年以内に月100万円を達成する作戦
まずビジネスの本質は「売上=単価×数量」だということを知り、つまりは、「いくらのものを、何個売ったのか」で売上は決まる。
発信力も人間関係も広くない自分が、実現可能なのはせいぜい、月に2〜4人に販売すること。
これが限度だと考えました。
ここで、自分が扱うべき単価が見えてきます。
25万円を4人に販売するか、50万円を2人に販売するか、もしくは100万円を1人か。
この中で一番、実現可能な選択肢として、50万円を2人に販売することを決めました。
ちなみにまだこのときは、何を売っていくのかも決まっていません。
売るものを決める前に、自分が扱うべき単価と人数を数字で先に決めたのです。
「自分だったら、どんなものに50万を払うだろうか?」
「今まで50万以上払ったものってなんだろう?」と。
答えは、引越しと海外旅行くらいでした。
でもそこには共通点がある。
どちらも人生にとって大きな出来事であり、非日常的な体験だということ。
それがぼくにとって「起業」でした。
なので、起業をテーマにサービスを提供することで、50万円をいただけるように作ろうと決めました。
他の売れている人をリサーチすると、長期で関わるパッケージの高単価商品を、バックエンド商品として作っている人がほとんどだったので、提供実績もまだないため、なにもわからないまま、1年間、月に2回の長期セッションというバックエンドを用意したのです。
(ちなみに、集客用の入り口として販売する商品のことを「フロントエンド商品」、最も貢献度が高く利益率の高い本命商品のことを「バックエンド商品」といいます)
繰り返しになりますが、実績も資格もなにもありません。
このときはまだ、自分で1円も稼いだことが無い状態です。
だけど会社員のころから、起業を志したときに思っていたんですよ。
何にもなくたっていいじゃないか。
何にもない自分でも、「こうして自分の力で仕事をして生きていけるんだぞ」ということを証明して、同じ起業を志す人の希望や、一歩を踏み出すきっかけになりたいと。
これが起業を志したきっかけでした。
それに自分でも会の主催をしたり、毎月100人に会うという行動をとっていると、こんなことにも気づいていきました。

「ビジネスしたい人は、ただたくさん稼ぎたいというのが目的だと思っていたけど、自分の過去に乗り越えてきた経験や学んできたことを活かして人の役に立ちたい」
「私にはこんな夢や目標、志がある」
といった、志をきっかけとした起業を目指している人が、こんなにもたくさんいることに驚いていました。
そして、ただ稼ぎたい人たちよりも、想いや志がある人たちと話している方が、むちゃくちゃ面白いことがわかっていったのです。

代替不可能な存在なりたい。
次第に、「自分にはやりたいことが何もない」という悩みから、「やりたいことがある人を応援することが、自分のやりたいこと」に変わっていった。
そしてその人たちからよく、話し終わったときに「柳川さんと話していると、自分の価値を引き出されます」と言われるようにったのです。
自分の強みや価値は、まったくわからないというのに、話し相手の強みや価値は、面白いくらい引き出すことが自然とできました。
「それ、コーチングに近いですよ」
人から教えてもらったのがきっかけで、はじめて「コーチング」という存在を知りました。
調べてみると、ぼくのやりたいこと、やろうとしていることが、とてもコーチングに近かったため、講座やスクールに通うかどうか、相当悩みました。
それこそ資格も取得して、プロコーチとして仕事をしていくのも、ありかもしれない。
だけど、感じていたんですよ。
いまさら自分が資格を取って、プロとして活動しはじめても、もう先人の人たちが、ごまんと世の中にはいる。
それに昔から、人と同じことをすることが、あまり好きじゃなくて、せっかく起業して、自分の仕事をするんだから、自分じゃなくてもできることをしたって、仕方がないよなと考えたのです。
それに会社員時代に、ある1つの出来事がきっかけで、尊敬していた上司が、いとも簡単に退職となり、次の日にはすぐに新しい人が配属されて、何も変わりなく、当たり前のように仕事が回っていることに、強く違和感と怖さを覚えていました。
だから自分は、代替可能な仕事はしない。
他に替の効かない「代替不可能な仕事をする」と決めていました。
ぼくが選択した道は、スクールにも通わず、資格も持たず、理論ではなく実践で技術を磨こうと。
自分のやっていることを、コンサルでもなく、コーチングでもなく「対話」だと定義しました。(「あの人」との対話によって人生が変わった原体験があったので。)
いよいよ対話業、本格始動!
こうして長期の対話サービスを、自分のバックエンド商品として、販売しはじめました。
もちろんはじめは、まったく提供価値はなかったと思います。
人から喜ばれることはあっても、お金を受け取れるレベルじゃないと、勝手に思い込んでいました。
でも、目標の月100人と会うことや、月13回会の主催をすることを通じて、とにかく対話を繰り返し人と行い、家に帰っては、振り返りと反省。
「あの場合、どういう質問を投げかければよかっただろう?」
「なんであんまり、あのフィードバックは響かなかったんだろう?」
「あの質問にはどんな意図があったんだろう?」
「入り口はどんな入り方をすると、スムーズに深い話に入っていけるだろう?」
とにかく試行錯誤の日々でした。
すると、段々と喜ばれる度合いが大きくなってきて「ありがとうございます」とか「また会ってもらえますか」と言われることが増えていく。
気づくと1ヶ月のスケジュール帳が、人との対話時間で埋まってきて、ぼくのセッションを受けてみたいと言ってくれる人も増えていきました。
(なので、紹介など新規でお会いする人との対話の時間、セミナーを主催して新規でお会いする人との時間、体験セッションを受けてくれる人との対話の時間で、手帳が真っ黒でした)

だけど、それと同時に大きな壁にぶち当たっていたのです。
まったく本命商品が売れない問題
本命商品(バックエンド)である長期セッションが、まったく売れなかったのです。
体験セッションでは、とっても満足してもらえるのに、最後に長期セッションの案内をすると「今はお金がなくて」とか「また必要なときにお願いしたいです」と言って、まったくもって1つも売れませんでした。
そうです、価値がまったく伝わらなかったのです。
なぜ長期でサポートを受ける必要があるのか、そのサービスの先に何が得られるのか、なぜ自分じゃなきゃダメなのか、無形物サービスの難しさである「伝わらない」という課題と、思いっきりぶつかっていました。
それに、もう一つ気づいたことが。
自分以外の無形物サービスを提供している人たちも、この「価値の言語化」や「伝わらない」問題に苦しんでいました。
「インプットはこれまでたくさんしてきたけど、アウトプットが苦手でなかなかできない」という声も、よく聞いていたのです。
まさに「これだ!」と思えた瞬間です。
「自分の名前で食べていく」コンセプトの誕生
自分の人生が変わった「アウトプット」、そして多くの人が困っている「アウトプット」、自分のやるべきことが、ここにあると思えてなりませんでした。
それまで肩書きもふらふらと定まらず、10回くらい変更していましたが、自分が名乗るべき言葉が見つかったと思いました。
「アウトプットディレクター」
約8年前にこの肩書きに決めてから、これまで一度も肩書きは変わっていません。
そしてコンセプトも、相当悩みました。
約3、4年は悩み続け、考え続けていたと思います。
だけど、最終的に自分が掲げたコンセプトは、とてもシンプルな言葉でした。
「自分の名前で食べていく」
資格もスキルも実績も、なにも持たない自分でも、自分の名前を看板に、他人や組織に依存することなく、自分の力で生きていく。
まだぼく自身も成し遂げているわけじゃない。
まさに、これから「あの山を攻略するぞ!」と意気込む、旗揚げのような感覚で、言語化した言葉でした。
これも、今現在も変わらずに伝え続けている言葉であり、この言葉をきっかけに、たくさんのクライアントさんたちがこれまで来てくれた、かけがえのない大切な言葉の1つです。
起業のゼロイチに、本当に必要なもの
結論として、最初に掲げた目標を無事に達成できたわけですが、ここまでものすごく長くなってしまったので、最後に目標を見事達成できたところまでを書き終えて、この自己紹介記事は終わりたいと思います。
覚えていただいているでしょうか?
ぼくは目標の1つに、月100万円を達成すると決めました。
これを達成できないと、潔く転職をして、そこで骨を埋めますと、両親にも、今の妻(当時は彼女)にも、そして、まだご挨拶にも行ったことがなかった彼女のご両親にも宣言として、彼女に伝えてもらいました。
つまり、達成できなかったら終わりです。笑
大口叩いておいて、達成できないなんて情けなさすぎる。
これを起業当初の原動力に変えていました。
ちょっと余談ですが、起業のゼロイチって「勇気」と、どれだけ自分にこの「やる理由」があるかだと思っています。
その覚悟が決まれば、ほとんど達成したも同然。
ゼロイチは本当に、自分との戦いだけですから。
初心者だから、質なんてなくて当たり前なんです。
自分の商品を売った経験もない。
だからどこまで考えたって、実際に売れてみないと、自信はついてこないんです。
つまり必要なのは「勇気と覚悟」だけ。
当時のぼくに、特別なものは何にもありません。
これは本当にです。
ぼくにあったのは、この「勇気と覚悟」だけ。
しかも、それを自分1人では持てなかったから、周りに宣言もしたし、やらざるを得ない状況をつくりました。ただ本当にそれだけなんです。
きっと、ここまでこの自己紹介文を読んでくれている人って、おそらく起業のゼロイチのフェーズにいる人だったり、人と同じことが好きではない個性豊かな変わり者な人だと思うんです。
だからこそ、知っていてほしいのです。
その目の前の壁を越えるのに必要なことは「勇気と覚悟」だけだよと。
そしてこの文章の最後に、今から話す実績も経験も資格も何もない状態で、さらにいきなり自分で50万円のバックエンド商品をつくり、売ったことも一度もなかった状態から、2件の成約を獲得して、月100万円の目標を達成できたその理由が、本当に「勇気と覚悟」だけだったことを知ってもらえたらと思っています。
目標の月100万円を達成した秘話(きっかけは妻の一言でした)
少し前に話を戻すと、体験セッションは受けてくれる人が増えていました。
そして、体験セッションでの対話は、それなりにお客さんにも満足してもらえていた。
だけど、バックエンド商品である長期セッションがまったく売れない。
この状況が、しばらく続いていました。
正直、落ち込みました。
「おれ、向いてないのかな、、、」
本気で考えましたね。諦めた方がいいのかなって。
そうしてメンタルが崩壊しかけていたころ、家の中でもその空気感が出ていたんだと思います。
その姿を見かねた妻が「なんかあったん?」と声をかけてきてくれました。
「何もないよ」なんて、はじめは強がっていましたが、「あまりにも変やで」と心配していたので、思い切って話してみました。
「これまでの経緯と、体験セッションでとても満足してくれているのに、本命商品がまったく売れない」ということも。
すると妻が、「え、一回私にも体験セッションで伝えていること言ってきてみてよ」と言ってきたのです。
「嫌や〜」なんて、最初は恥ずかしがっていましたが、ぼくもなんだかまあいっかなんて思って、妻に体験セッションで実際に話していることを伝えることにしました。
「〜ということで、長期セッションが50万円になります。いかがですか?」
「、、、それは私も買わないな。」
そう言い残し、妻はキッチンの方に去っていきました。
「ちょっと待って!何がどうダメなん?」
引き下がるぼく。
つぎに妻は、こう言ってきました。
「多分、あなたのところに相談に行っているという時点で、人生を変えに行ってると思うねん。でも、そんな時間の最後に"いかがですか?"なんて聞かれても、金額も決して安くないのに、首を縦にふることはできないよ。私だったらあなたに背中を押してほしくて行ってると思うな」と。
このアドバイスを聞いているとき、プロポーズに置き換えて考えていました。
たしかに、プロポーズをするときに「あなたを幸せにできるかどうかわからないけど、結婚する?」
なんて聞かれても、この人を信じて、一生を添い遂げたいなんて、相手は思わないよなと。
そうじゃなくて「絶対にあなたを幸せにする!結婚しよう!」これが必要だったんだと、痛感したのです。
ちょうど次の日、女性のお客さんと体験セッションの約束が入っていました。
そしていつも通り体験セッションを行い、商品の案内の最後に、いつもとは違って、「いかがですか?」ではなく「一緒にやっていきましょう!」と、背中を押すように変えたのです。変えたのは、この最後の語尾だけ。
結果、そのお客さんが初めて「ぜひお願いします」と首を縦にふってくれました。
「えっ、いいんですか!?」と思わずびっくりしすぎて、聞き返しちゃいましたよ。笑
長期セッションの販売でも必要だったのは「勇気と覚悟」でした。
まだ実績がないから、ちゃんと満足してもらえるかわからないから、そういった言い訳から、ぼくは思わず「いかがですか?」と、相手に決断するという責任を委ねていました。
これは今、覚悟を決めてもらうために、決断自体をお客さんに任せている意図の「いかがですか」とは、まったく意味がちがいます。
同時にぼくは、心のどこかで早く売れたいという焦りと、売るのが怖いという恐怖との葛藤を持っていたのです。
でも、妻のあのアドバイスのおかげで、そういえばプロポーズも「勇気と覚悟」だけだったなと思い出し、商品を売るということにも、活かすことができました。
そしてその同じ週にもう1人、男性のお客さんにもご成約をいただき、無事に目標を達成することができました。
目標を決めてから、わずか4ヶ月の出来事です。
起業とは「究極の嗜好品」
「私、起業しなければ生きていけないんです」なんて人はいない。
近い将来、AIがぼくらの代わりに働いて、生活費程度のお金は、稼いできてくれるようになるかもしれない。
あなたは、今よりもさらに豊かになり、時間がたくさん増えていき、現在の「やりたくないこと」や「仕方なくやっていること」なども、すべて手放すことができるかもしれない。
まさに、よくある質問のような「お金も時間も自由にあるとすれば、あなたは何をしたいですか?」状態の自分だ。
でも、そんなの答えは決まっている。
「自分の仕事をして、働く」に決まってる。
世界一周に行ったところで、いつかは飽きる。趣味やレジャーを楽しんで余暇を過ごすだけでは、きっと退屈する。ダラダラ家で過ごすのも、一週間が限界だ。
それよりも「生きる」という活動をより充実させるために、ビジネスをして、人の役に立って、人から喜ばれて、自分の課題と向き合って、難しいことに挑戦して、いろんなことを学んで、自分をもっと成長させていきたくなるんじゃないでしょうか。
あなたはどうですか?
こうしてちょっと想像してみると、起業は「必要に駆られてやるもの」ではなく、「やりたくてやるもの」だということがわかってきます。
人生にとって、究極の嗜好品であり、「生きる」ことと本気で向き合うことなのです。
もうこれ以上、考えが深められない。そこまで向き合って、考え抜いて、ようやく起業のスタートラインに立つ。自分の考えを形にしていく。究極とはそういうことです。
起業とは「自分を信じること」
1年と8ヶ月かけて実現してきた起業の話をしてきたと思えば、最後に「起業とは究極の嗜好品だ」などと言って締めようとする。なんとも乱暴な筆者だ。
読者であるあなたに、自分の経験話を語ることが目的ではない。ただ、起業に近道はないと、ぼくは思う。そんなこと、当たり前だ。
起業は嗜好品だから、どれだけでも時間をかけられてしまう。後回しにもできる。本気でも適当でも構わない。自分次第だ。
ぼくは、本気のスイッチを入れて、たった4ヶ月で実現できたことを、1年と4ヶ月かけてしまった。
「いや、その期間があったからこその結果だ」と思おうともした。
ここは正直に言いたい。
その期間の自分は、会社も辞めていたというのに、「おれには実現できないんじゃないか」と思っていた。いや、「実現できなくても仕方がない」とまで思ってしまっていた。
起業は学びやスキルだけでは、実現できない。
そのほかの何かがいる。
それが覚悟を決めることであり、夢中になることであり、没入することであり、最後までやり切ることであり、腹を決めることであり、本気になることであり、自分との約束を必ず守り抜くことなんだと思う。
そんなぼくの戯言を信じて、これからもついてきてくれる方のために、日々精進していくつもりでいます。




前に出て来てくれての即興セッションの様子
現在は、豊かに生きることをモットーに「より自由な生き方ができる個人」になって、人生の選択肢を広げて、働き方も経済も精神も思考も行動も住む場所もライフスタイルもすべてが自由に、自分の意思で選択できる毎日を生きています。


そして、自分の名前で食べられるようになって、生き方そのものを売っていくことができる個人を、1人でも多く世の中に輩出したいという想いから、起業家さんや、これから起業していきたい人の壁打ち相手として、本音で対話をしながらアドバイスやサポートを行う、個人起業家さんのアドバイザーのような立ち位置で仕事をしています。

おわりに
これだけの長文にも関わらず、ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。
気づけばなんと、10,000文字を超えていました。笑
これで「あなた誰ですか?」という疑問は解消できて、
『アウトプットディレクター 柳川 昂輝(やながわ こうき)』という人間は、どのように生きてきて、どんな人間で、なぜ今の仕事をやっているのか、人間性が伝われば幸いです。
もし、ここまで読んで、少しでも共感できる部分や、ぼくの発信やコンテンツに興味を持っていただけるなら、このnoteのフォローをして、これからもぜひ繋がってください。
その他にも約10年間、本音をさらけ出しながら、「自分の名前で食べていく」というテーマでアウトプットし続けてきた、メルマガやYouTube、stand.fmなど、そちらの発信もチェックしてみていただけると嬉しいです。
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(全3回の音声講座約1時間半分)
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自分の「コンセプト」や「理念」の言語化に向き合われている方のために、参考までにぼくが言語化しているものも、載せておきますね⬇️
コンセプト
『自分の名前で食べていく』
ぼくは、稼げるノウハウを教えるような
いわゆるコンサルではありません。
コーチでもないので
目標達成も目指していません。
その代わり、起業して
できるだけストレスが少ない働き方で
好きな人をお客さんにして
自分が本来自然体で発揮できる力を使って
自分の個性や強みを最大限に活かして
自分だからできること、自分にしかできない仕事を創る。
これらにプラスして欲しい収入がついてくる。
そんな、自分の名前で食べていくための対話型サポートを提供します。
ぼくの想い
自分じゃなきゃできないことを追求することが、
仕事の本質だと考えています。
この仕事をはじめてからずっと、
言葉と向き合い「価値を言語化する力」と、
自分の名前で食べていくための
「対話の時間」にこだわり続けてきました。
ただ稼ぐことだけが目的なら、
自分じゃなきゃできないことを
追求する必要はないと思います。
学ぶことが目的な方や
コストがかからないものをお求めの方も、
他の方のセッションやサービスを
受けられることをおすすめします。
ぼくとの対話の時間は、
決してリーズナブルなサービスではありません。
ぼくは、稼ぎ方を教えるコンサルでも、
目標達成を応援するコーチでもありません。
でも、もしあなたが
本気で自分じゃなきゃできないことを追求し、
自分の名前で食べていく状態を
実現したいとお考えなら、
ぜひ一度、ぼくにご相談ください。
ただビジネスとして
活動することだけを目的とせず、
自分の理想の生き方を実現するための
手段としてビジネスをつくっていき、
自分のアウトプットや対話に楽しみながら
価値を見出だせる対話の時間を提供します。
せっかくここまでお付き合いいただいたので、お近づきの印ということで、他のメディア情報や、実際に関わっているクライアントさんに向けて作成した、起業に関するノウハウが学べるコンテンツも掲載しますので、興味があるものからでもチェックしてみてください⬇️
各種メディア情報
YouTube(自分自身も挑戦している場所)
https://www.youtube.com/channel/UCSoSnC-uJf0EgWrVURbWu6w
note(書くことを一番楽しんでいる場所)
https://note.com/kokiy/
アメブロ(頭の中にあるHow Toを言語化している場所)
https://ameblo.jp/kouki-11-13-183
stand.FM(声で直接届けている場所)
https://stand.fm/channels/5f621cb6f04555115d1ef562
X(短い文章での表現を楽しんでいる場所)
https://twitter.com/koukiyanagawak
インスタ(起業家の妻目線で発信している場所)
https://www.instagram.com/koki.yanagawa/
メルマガ(自分の本音を一番さらしている場所)
https://peraichi.com/landing_pages/view/zcdi7
公式LINE(お問い合わせ窓口のような場所)
https://lin.ee/3uAJiXC
クライアントさんに伝えたい起業に関するノウハウをまとめた「音声講座」です。
売れる準備はこれさえ出来ればOK!口酸っぱく伝えている売れる準備の具体的な方法
【これが価格設定の本質のすべて】控えめに言って人生が大きく変わります
発信力がなかった時代にリアルの活動で仕事をつくっていた超具体的な立ち回り方
【対象者設定の完成版】もうこれ以外ターゲット設定について調べる必要はありません
【売上が変わるコンセプトの講義】明確な自分だけのコンセプトを手に入れよう
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【もう集客に悩まない】個人ビジネスを持続可能にする「リストマーケティング」
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この記事が、一歩踏み出すきっかけと、深く繋がれる人との出会いになることを、願って。
以上、アウトプットディレクター柳川 昂輝でした!
これからもよろしくお願いしまーす!!
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