伝わる言葉の作り方
どうも、柳川です。
僕にとって、人生が変わったきっかけは
「もっと自分をアウトプットしていこう！」という意識を持ちはじめたことだった。
学べる機会や、何かを知る機会はたくさんあっても、それを発信したり、自分で表現する機会は自然には生まれてこない。
ビジネスというのは、考えることや学ばなければならないことはたくさんあるけど、誰かに何かを提供したり発信したり、表現する活動そのもののことを指しているということを、自分から意識していかなければついつい、インプットに思考が偏っていってしまうことになる。
じつはアウトプットというのは、とても効率のいい作業なのです。インプットをしていても、アウトプットしたことにはならないけど、アウトプットをしていると同時にインプットもできる。
だから僕は、インプット好きな人にこそアウトプットがオススメだと考えている。
とくにビジネスをはじめる頃というのは、右も左も分からず知識や考え方などを学ぼうという意識が強くなるが、この頃に強く意識してほしいのは、じつはアウトプットの方なのです。
出す量が増えれば、入れる量も増えてくるのと同じように、アウトプットという土台が自分の中に前提であることで、あなたが得られる知識や考え方、そして視野も広がり、気づきや発見の回数が増え、それがまた誰かに提供できるあなただけの価値提供につながっていく。
あなたが今の現状に満足できていないのなら、見直すべきところをぜひアウトプットに向けてほしいと思います。
この前ラジオ配信の方で、料理研究家のつばささんという素敵な方にアウトプットについてインタビュー形式で対談させていただいたので、アウトプットにご興味のある方はぜひ聴いてください＾＾
「伝わる言葉の作り方」
＞＞インタビュー形式の対談音声はこちら＜＜
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