白洲次郎
佐々木病院の余談。
ある日、4階病棟にアルコール依存症の50代の男性が入院してきた。
内科病棟で、ソリタ+セルシンの点滴治療のみ。
男性の母親は女医さんで、どうやら佐々木啓吾院長のコネ入院。
精神科病棟以外で、アルコール依存症治療。
なんかあったら、どうするんだろうとナースらが囁いてはいなかった。
私は、ハラハラしてた。
ある日病室でこの患者と世間話をしていたら、文学青年崩れと言うことが分かった。
そしてこの患者に、『君は、白洲次郎を読む方がいいよ。』と言われた。
私は、『あなたは久里浜へ行った方がいいよ。』とは言ってないが。
母親の女医の世間体を保つために、ナースらを危険に晒す佐々木啓吾院長と光谷看護部長と林成子師長と一戸由香主任。
裏金を請求してるな。
抑制帯無しだった。
佐々木病院には、断酒会やAAは無かったよ。
追伸。
当時の副院長&一戸由香主任主催の裏飲み会にて。
当時の副院長は、スポーツ整形専門医だったかな。
過去には、マリノス関係者だったとか。
佐々木啓吾院長がレントゲンの解像度を下げてもいいかと当時の副院長に聞いてきたので、ブチギレたと言っていたな。
その理由が、経営が苦しいからコストカットしたくて…と言う信じがたい理由だったと愚痴ってたよ。
佐々木啓吾院長の経営戦略は高齢者に認知症とは診断せずに次々と個室に入れて、ウソをついて院内の全ての検査を受けさせてから退院させる極悪手腕だったよ。
また、病室のライトを間接照明にしたら、患者の顔色がわからないと院長がナースステーションで愚痴をこぼしていたな。
間接照明設計にしたのは、ヨーロッパを視察して、オシャレ病院に憧れたからだった。
さらに、4階の個室のドアが狭くてベッドを出せない造りだった。
だから寝たきり患者の検査は、病室にストレッチャーをわざわざ入れて、ナース&助手複数で移動してた。
火事になったら患者は助けられない病室の設計って、何法違反かな。
これも監査しなかったのかしら。
開設時にアウトって言われなかったとしたら、横浜市、出て来いや!
聖マリアンナ医科大学病院の神経内科病棟の伝説。
お局@未治療の統合失調症の曽我部ナースから聞いた話。
一昔前に神経内科病棟で、疥癬が出たとか。
毎日毎日、ドクター&ナース総出で、患者全員のシーツ交換とムトウハップ漬けにしてたとか。
さて、当時の院長は神奈川県に通報していたのかしら。
曽我部ナースに、ズームイン!
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