パルス療法と海外旅行ナース
今から約23年前の聖マリアンナ医科大学病院の神経内科病棟での話。
神経難病でパルス療法(ステロイドの大量投与)の患者さんが大勢入院していた。
海外旅行へ行く永田ナースと末木忍ナースらが、病棟のベテランの医師から薬を処方してもらっていた。
海外旅行中に使う、抗生剤・解熱剤・制吐剤・止痢薬などを無症状で処方してもらっていた。
こうして海外旅行で感染症に罹患しても薬で誤魔化して帰国し、翌日若しくは翌々日から神経内科病棟に戻り、感染症をばらまいていた。
当時の神経内科病棟の師長は桝田看護師で主任は中村看護師だった。
パルス療法はステロイドの副作用で易感染しやすいのだが、永田ナースや末木忍ナースらはお構い無しだった。
逮捕&追及せよ!
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