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選考される緊張を、克服する方法

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はじめに

就職活動、転職活動で面接を受けるとき、とても緊張する。
仕事でコンペがあり、自社が選ばれるかどうかのプレゼンテーションも重圧がかかる。
役者・芸能人等であれば、オーディンションがある。

仕事において、「選ばれる」「選考を受ける」というのは、避けて通れない。

選ばれる場面において、どのようにすれば、緊張を減らし、よいパフォーマンスが出せるのか。

数を打って、選ぶ

「選ばれる」という”受け身”な意識を持つと、人間は、緊張してしまう。
逆に「選ぶ」という意識を持てば、緊張はしなくなる。

「そんなこと無理に決まってる!」、と思われるかもしれないが、「意識」の問題なので、自分で生み出すことが出来る。

どうすればよいかというと、シンプルに、機会・選択肢を、増やせば良い。

就職・転職活動で言えば、応募する企業を増やせば良い。
営業で言えば、連絡する企業を増やせば良い。
恋愛で言えば、アプローチする異性を増やせば良い。

数を増やすと、自分の時間を「何に割くか?」という意識が生まれる。つまり、勝手に「選ぶ意識」が生まれる。

数をこなすことを、下品に感じる人がいるかもしれない。
たしかに、最終的に勤める企業は通常一つだし、恋愛で付き合う人が複数いるのは、一般的に批判される場合も多い。

ただ、あくまで一つに絞るのは契約「後」の話しである。契約「前」に、どれだけ機会を持ち、選択肢を作っていようと、文句を言われる筋合いはない。

真面目な人ほど、「第一志望に行かなきゃ」「あの企業に選ばれなきゃ」「一途にアプローツし続けなきゃ」と考えがちである。
とても、ステキなことだが、上手くいく可能性は、少ない。

つまるところ、仕事はやってみなければ、自分に合っているか分からない。事前の志望度合いと、就職後の幸福感は合っていないことがほとんどだ。第一志望に行ったって不幸な人は居るし、全く志望していない会社に縁で入社して、楽しそうにしている人も居る。

恋愛でも同様に、最初はそんなに好きじゃなかったけど、徐々に仲良くなって、最終的に結婚し、幸せになっている事例なんて、山ほどある。

また、「ここじゃないと、ダメ」と思い、「選ばれる」という意識になると、緊張し、いつもの自分が出せない。当然、パフォーマンスは落ち、選ばれない可能性も上がる。

「ほかにもある」と考えると、自分も「選ぶ」立場であるという意識になり、余裕が生まれ、自信があるように見える。当然、パフォーマンスが出せ、選ばれる可能性があがる。

選択肢を、数多く持っておいて、常に「選ぶ」意識でいることが、選考を乗り越えるコツだ。

まとめ

ほかにもあると考えられるように、機会を作り続けよう

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望月宏起
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