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主体的に仕事をすると、楽しくなる理由

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はじめに

以前、主体的に仕事をする、とはどういうことか|望月宏起 (note.com) について記事を書いた。

今日は、主体的に仕事をすると、仕事が、楽しくなる”理由””について、書いていきたい。

主体的に仕事をするのは、会社のためではない。評価されるためでもない。ほかならぬ、自分が毎日、仕事を楽しむためのコツの一つである。

働きかけて、変わる高揚感

テレビゲームや、スマホアプリ・ゲームに、あれほどハマる人が大勢いるのは、何故だろうか。

自分で何かを操作する→テレビやゲーム機、スマホの画面が動く→結果が出る、という流れの繰り返しが、楽しいからだ。

ゲームの中でも、現実世界と同じく、失敗もあれば、成功もある。ただ、何かした結果が、「反応として、返ってくる」というのが、刺激・快感になるから、楽しくなる。

仕事においても、楽しさを感じる構造は、ゲームと変わらない。

主体的に仕事をしている人は、ゲームのプレイヤーのように、所属する組織に、上司に、部下に、または顧客などに、”自ら働きかけている”意識が生まれる。
だから、何かしらの反応が返ってきて、楽しいと感じられる。
もちろん失敗することもあるが、その分、成功したときは快感になる。

主体的に仕事をしていない人は、誰かに操作されている意識である。つまり、「やらさている感」だ。
「やらされている感」を持っていると、自ら何かに働きかけた意識がないので、何か結果が返ってきても、刺激にはならない。自分とは関係ないものだ、と感じるからだ。

仕事を楽しむには、主体的に、プレイヤー側として、結果・反応を楽しめる状態になる必要がある。

勘違いしている人が多いが、これは「意識」の問題だ。
組織における、最底辺の下っ端であろうと、外部の業務委託だろうと、関係ない。裁量の大きさも関係ない。

自分の仕事範囲・役割の中で、「自ら働きかける」意識を持つかどうかだ。
※持つための方法は、主体的に仕事をする、とはどういうことか|望月宏起 (note.com)を参考にしてもらいたい。

「何をやるか」より、「どうやるか」。仕事を「楽しめるように、やる」のは、自分で変えられる問題だ。

まとめ

仕事を、ゲームのように楽しむ。

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