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むなしい人生を、避ける方法

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はじめに

死ぬ直前になって「自分は結局、何がしたかったのか」と後悔しても遅い。人生の終盤で、むなしさを感じたいとは、誰も思わないだろう。

キャリアに成功し、お金を含めた、外部の豊かさを得たとしても、人生のむなしさを感じてる人は、たくさん居る。

むなしい人生を避けるためには、どうすれば、いいのか。

存在を残す

人間の欲は、大きく分ければ二つしか無い。①生き残ることと、②子孫を残すことである。
ほかの細かい欲求は、①②と二つを実現するための手段としての欲求である。

ただ、人間は複雑な部分があり、欲望を解釈して変更する。②子孫を残す、については、拡大解釈をして、「自分の存在を、世の中に残したい」という形に派生する。

人間は、人や社会に影響を与え、何かを創り出したいという本能がある。

何かを創り出すことによって、「自分そのもの」もっと言えば「生き方」が、社会に残るような感覚になる。その感覚が②子孫を残したいから派生した「自分を、世の中に残したい」という欲求を満たす方法になる。

子供を産み・育てることをしなかった場合、「自分を残す」という意識・活動がないと、必ず、人生そのものが無味乾燥に思えてくる。②子孫を残す
という本能が直接的に満たされない分、より強く、人に影響を与えたいという欲求が残るからだ。

また、子供を産み・育てることをした場合においても、人生は長いので、子育て以外で、「自分を残す」活動が必ず必要になる。

どんなに豊かで、日々が快適で、欲望に忠実に生きられたとしても。人に、世の中に、何かを残せていないと、不足感を持つのが、人間である。

単に①生き残る、ことだけ考えている人は、早晩、虚しさが残る。

ほかでもない、自分の人生のために、人に社会に、残せることを考えた方がいい。

まとめ

自分が生きたことの証明

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