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妊娠中に知っておくといい産後のこと

赤ちゃんを迎えるのが楽しみで仕方がない方も、不安でいっぱいの方も知っておくと良いのでは?と思うことをあげてみようと思います。
赤ちゃんとの生活にあたって物品を準備することも大切ですが、足りないものは今の時代ネットですぐに手に入ります。

また、情報過多の時代ですので、インターネットには有益な情報もあればそうでない情報もあります。それを知っておく必要があります。

①出産してすぐに母乳は出るものではない。

「お産よりも産後のおっぱいの方が痛かった。」と言う方、結構います。産後2-3日までは一回の授乳でほんの数滴しか出ないことがほとんどです。でもその時期にたくさん赤ちゃんに吸ってもらたり乳頭に刺激を与えられるかが、その後の母乳分泌に大きく影響してきます。
100人居れば100通りのおっぱいストーリーがあります。

おっぱいのことに悩んだ時オススメです。
https://llljapan.org/faq_category.php#2

②夫とラブラブでも嫌いになる可能性がある。

多くの赤ちゃんがおっぱい飲んでミルクを飲んでもオムツを変えても、「抱っこして〜」と寝たと思って布団に置くと泣きます。赤ちゃんとの生活はインスタに上がっているようなキラキラではないかも…です。
そしてあんなに大切だった夫のことが嫌いになる可能性があります。
産後のことを夫婦でよくよく話し合っておく必要があります。

③産後うつは10人に1人はなる。

産後ホルモンバランスが大きく崩れ、赤ちゃんとの生活でのストレスが加わり、誰しも産後うつになる可能性があります。わけもなく涙が出たり、自分が自分で無いような感覚になることがあります。
そんな時は出産した産院でも地域の保健センターの相談窓口でも、オンラインで無料相談できる窓口があります。活用することが大切です。

④寝不足になるかも

人は誰しも寝不足になるとネガティブな思考に陥りがちです。確実に時間と思考の余裕もなくなりますので、身内以外でヘルプしてもらえそうなところを調べておくことは大切できっと役に立ちます。




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