デジタル沼
終わらない
そうでした
デジタルはアナログと違って
やり直しが無限に
出来てしまう
そう噂には聞いておりました
この事実
アナログしか知らなかった頃は
へえそうなんだ
と話半分
いまいちピンときませんでした
しかし始めてみて納得
「レイヤー」を分ければ
確かにアナログでは
絶対に出来なかったこと
色の塗り直しが
とても簡単に出来る
すごいなあ
始めのうちは恐る恐る
アナログの時とほとんど
変わらない描き方でいましたが
少しずつ操作を覚えてくると
このやり直し機能
使うのがくせになってきます
こんな簡単に出来るなんて
アナログの色塗りは
一度きりの真剣勝負
うまくいかなければ
始めからやり直し
だから色選びも慎重だし
はみ出しや塗り間違いにも
気をつけていましたが
デジタルイラスト
便利になった反面
やり直しが何度でも出来ると思うと
つい色々試したくなる
比較検討してしまう
そうするとどうなるか
いつまで経っても完成しない
なるほどこれかあ
時間泥棒
教則本とにらめっこしながら
今風の塗り方に挑戦
「色トレス」(塗りの色に主線をあわせること)
やってみました
まずは数をこなさないとですので
キリがいいところで切り上げて
どんどん描いていかないとですね
がんばります
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ここまで読んでくださいまして
どうもありがとうございます!