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子供の頃の「当たり前」、忘れていませんか?✨

子供の頃、何の苦もなく「当たり前」にできていたこと、大人になった今も続けられていますか?

たとえば、
🛁 毎晩お風呂に入って日付が変わる前に寝ること。
🍳 朝はパッと起きて朝ご飯をしっかり食べること。
🚶‍♀️ 時間通りに家を出ること。

こういう習慣、大人になるとつい後回しにしてしまいますよね。
「忙しいから」「時間がないから」なんて言い訳をしているけれど、本当は違うのかも。

自由にお金を使えるようになり、誰にも怒られることのない環境の中で、自分を甘やかしてしまう…。
そんなことを繰り返しているうちに、「やらないこと」が自分の「当たり前」になってしまうんですよね。

あなたも、そんな経験ありませんか?


大人になって「失ったもの」ってなんだろう?🤔

子供の頃、素直にできていたことを思い出してみてください。

🚦 車が来なくても右左右を確認して横断歩道を渡ったこと。
🙇‍♀️ 自分が悪ければ年齢関係なく「ごめんなさい」と素直に謝れたこと。
🎨 空気なんて読まずに、思ったことをそのまま表現していたこと。
😭 辛い時、苦しい時には、大声で泣くことができたこと。

でも、大人になるとどうでしょう?
「どうせこうだろう」と決めつけて諦めたり、
空気を読んで苦手な人と無理に付き合ったり、
素直に謝ることができず、
辛くても泣くことを我慢して平気なフリをしてしまう…。

気づいたら、感情を抑えることが「当たり前」になっていませんか?

これ、思い当たる人、多いんじゃないでしょうか?

子供の頃の「楽しさ」を思い出す時間を作ろう🌈

もちろん、大人になってから子供のように振る舞うのは難しい。
でも、たまには立ち止まって、子供の頃の視点を思い出してみる時間を作ってみてほしいんです。

🛌 夜寝る前やお休みの日に「子供の頃、何を考えていたかな?」と振り返ってみる。
🎨 利益や効率を考えずに「ただ楽しいからやってみること」を探してみる。

こうした時間って、実は心を豊かにするためにすごく大切だと思うんです✨

今日の出来事から考えたこと💡

実は私、3か月前に転職をしました。営業会社に長年勤めていた経験を活かして、新しい営業職に挑戦しています。

今日、改めて査定や目標について上司から説明を受ける中で、「どうしてこの目標を達成しなきゃいけないと思う?」と聞かれました。
私は「利益を出すため」と答えましたが、上司の返答はこうでした。

「お給料のためだよ」

間違ってはいないけど、何だか腑に落ちなくて…。
会社が利益を出さなければ、そもそも給料なんて払えないはず。それを考えずに目の前の数字だけ追いかけるのは、ちょっと違う気がしてしまいました。

「楽しいからやる」を取り戻したい✨

家に帰って振り返った時、ふと気づいたんです。
「子供の頃って、利益なんて考えずに、ただ楽しいからやっていたな」と。

営業職って、「ノルマ」「数字」といった言葉がつきものだけど、
お客様との会話を楽しんだり、「どうしたら欲しいと思ってもらえるか」を考えたり、
そのプロセスをもっと自分のために楽しんでもいいんじゃないかって。

大人の私たちも、子供の頃の「楽しさを追いかける感覚」を少しだけ取り戻してみませんか?😊

✨ あなたの「子供の頃の当たり前」や「失ったもの」って何ですか? ✨

ぜひコメントで教えてください!
同じように感じている方、一緒に「楽しい毎日」を目指してみませんか?🌸

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