辛いときに立ち直れる言葉
今日も1日お疲れ様でした。
僕には、過去に浪人していたときがあって毎日机に座り参考書と睨めっこをする時期があったのですが、そのときあまりに辛くて自分を励ます言葉をよく昼休みにご飯を食べながら必死に探していました。今日は、その言葉を紹介したいと思います!
#今考えたらやばいやつ
The most glorious moments in your life are not the so called days of success, but rather those days when out of dejection and despair you feel rise in you a challenge to life, and the promise of future accomplishment.
「人生で最も輝かしい瞬間は、いわゆる栄光のときなのではなく、落胆や絶望の中で人生への挑戦と未来に成し遂げる展望を湧き上がってくるのを感じたときなのだ。」
これは、フランスの小説家ギュスターヴ・フローベールさんの言葉です。
浪人時代、僕が今まで勉強してこなかったことが悪いのだけれど、どうして僕だけなんだと何度も思ったし、「1年勉強したのにあの大学なんだw」と笑われることがすごく怖かった。
しかしこの言葉と出会ったときに、すごく前向きになれました。
たしかに、この僕が目標とする大学に入学できたときに、あの日々があったからだと、やってきてよかったと心から強く思える様に取り組もうと思いました。
それと同時に、あのときもっとやっておけばよかったと後悔することが1番時間の無駄になるから、それだけは避けるために勉強しようと思えました。
結果的には、目標とする大学には行けませんでしたが、僕にとってはすごく貴重な体験で、今の考え方にもすごく通じるものが出来ました。
結果オーライってやつです。
いつか、大きな壁が自分の前に立ちはだかって絶望しているときがあったらこの言葉を思い出してくださーい
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