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#17.僕が最も影響を受けた存在は最も身近な人物だった

おはようございます!
先日、同僚と5年ぶりくらいにカラオケに行っ
たのですが、気がつけば曲のレパートリーが
ほぼ子供向けの曲に侵食されてたこきち です。
(新しい曲歌えねぇ…)

僕の音楽の歴史は止まっていたようです。
ラブソングとかも最近聴いてないなぁ…
ラブソング…ラブソングと言えば....
あ、今日はバレンタインデーですね!
(白々しい)

そんな今日のテーマですが、
みなさんに質問があります。

<自分の生き方や自己の成長に対して
最も影響を受けた人物は誰でしょうか?>


33年も生きていればいろいろな方々の
お世話になってきていますが…..
先日、SNSで知り合った方に
「こきちさんにとって影響を与えてくれた
人物っていらっしゃいますか?」
と聞かれ、
考えてみたところやはり『妻』の名前が
上がってくることに気がつきました。

今回はどんな面でそう感じたのかを述べ、
そんな妻に感謝を伝える回です。
よろしくお願いします。


最高のパパをプロデュースする名監督

めちゃくちゃ盛ってカッコいいタイトル
にしてしまいまいたが、一言で言うと
「厳しい」んです。

我が家では、仕事・育児・家事はもちろん
平等。「なぜ妻・お母さんばかりが我慢し、
妥協した人生を送らなければいけないの?」
というスタンス。

・女性がキャリアを諦める
・女性が育児をする
・女性が家事をする


世間的にこれらを一生懸命担っている女性
は多くいらっしゃると思いますが、いずれも
“あたりまえ” なことではないんですよね。
もちろん家族できちんと相談し、合理的な
手段としてそれを選択している家庭もいる
とは認識しています。

でも、上記の3つのポイントを肯定する理由は
僕には見当たらなかったんですよね。なので、
家庭の中での仕事において僕は妻と同等以上の
スペックが確保できるように結婚前から修行
していました。
まぁ、させられたという表現が正しいかな…
(結婚前は同棲していました)

一方、妻が納得できるレベルの家事のルール
を自分の中に落とし込むのはめちゃくちゃ
大変でした。

「もう、細かいなっ!」とか
「そんなことでカリカリするなよ」とか


いつも思っていた気がします。でも人間って
優秀な生き物で訓練すると慣れるんですよね。
自分の中の基準レベルが上がっていくので、
だんだん言われなくなってきます。
(まぁ、最近忙しそうなのでそこまで目が
光ってないのでしょう笑)

家事・育児含め、色々言われていたときは
僕自身、腹が立つ場面もありましたが、今
となっては “夫として、パパとして成長で
きた良い経験”
と考えています。恐らく僕
の本質は怠惰な人間なので、甘々な奥さん
だったら “ダメ夫” として SNS のひとネタ
になっていただろうと思います。
僕の “最高のパパになるまでの物語” は始
まったばかりですが、その成長に寄与して
いるのは間違いなく「厳しい監督」の存在
のおかげです。

僕の人生に刺激と彩りを与える先輩

妻は現在、フリーランスとして働いています。
同棲を始めたころは僕と同じように会社員で
したが、フリーランスになるためにパートや
アルバイトを掛け持ちながらもコツコツ勉強
して、約5年後の現在では僕の年収を超える
くらいの収入を得るまでになりました。
ずっと頑張る姿を見ていて素直に“すごい人”
だと思いますし、「よく頑張ったなぁ〜」と
感心しています。今はお仕事ももらってバタ
バタ忙しそうですが、そんな姿は僕にとって
すごく刺激的に見えます。僕自身、普通に仕
事して、家事・育児に追われて、決して暇
ではありませんが、“自分のやりたいこと”
に挑戦している妻の姿を見ているとなんだか
“羨ましさ” を覚えます。仕事から帰って自分
の疲れを労いながら、お酒を飲んでテレビを
眺めている生活も悪くないかもですが、なん
となく僕もワクワクしたくなったんですよね。

“自分のやりたいこと” に挑戦する人生!

なので今年からこの考えを大切にして、無理
なく出来そうなことから始めています。note
の執筆もその中の一つです。忙しさで1日あっ
という間ですが、“やりたいことに挑戦できて
いる”
と感じながら過ごす日々には充実感が
あります。大事なことなので、もう一度述べ
ますが僕は怠惰な人間です。家に帰ってダラ
ダラ過ごしていた人生も十分にあり得ます。
僕に挑戦する楽しさ、刺激を与えてくれた
先輩はありがたい存在です。
(自分のやりたいことに挑戦した先輩という
意味で、年齢的には僕の方が先輩です)
↑ここ重要!


そんな感じです。
怒りっぽいし、言い方キツくて厳しいけど、
僕の一歩先を歩いている妻のことは尊敬して
います
。そして こきち をさらなる高みへ
登らせてくれる存在。

「いつもありがとう。
そしてこれからもよろしく!」

今日はバレンタインデー!仕事から帰ったら、
昨日作ったチョコテリーヌを一緒に食べたい
と思います。
(上手くできてるといいなぁ)

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