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シニアライフとiPad

情弱シニアがiPadを楽しめるようになった

iPadで心も体も健康なシニアライフ

今日、新宿のAppleStoreで、「iPadとApplePencilで絵を描こう」というワークショップに参加しました。
60分間のセッションで、iPadのProcreateアプリを使ってポートレイトを描く手軽な方法を学びました。
iPadでセルフィーを撮って、ApplePencilでなぞり、描画ツールやブラシ、カラーパレットを使って、オリジナルのポートレートを仕上げるというもの。
バナー画像にある絵が本日の私の作品(笑)
下手ですが、とっても楽しいセッションでした♪

AppleStoreでは
「Today at Apple」という無料のセッションを催しています。
「はじめようiPad」
「映画のようなショットを撮影しよう ビデオツアー」
「はじめようAppleWatch」
「建築物をフレームに収めよう フォトツアー」
といったものです。

4年前ほどまでは「iPadって皆、何に使っているんだろう」と思っていた私ですが
今は、なくてはならないデバイスです。

kindle書籍もiPadで読みますし
UdemyやYoutubeの動画視聴での学習
CanvaやProcreateなどのアプリで創作
Goodnotesを使った学習ノートやカレンダー管理
他のデバイスとの連携
などなど、、
なくてはならないものになっています。

最近は、この「note」アプリもiphoneとiPadで使うことが多いです。

情弱シニアから抜け出す

情報弱者から抜け出して心も体も健康なシニアライフ

情報通信技術の利用が困難な人
情報資源にアクセスできない人
情報を活用できない人
などが情報弱者と呼ばれているけれど
シニア世代は、目が見えにくいとか、指が思うように動かないとか、身体的要因も原因になります。
しかしながら、少なくとも、身体的に「見える」「動く」のであれば
周囲の人の助けを借りながら、情報社会についていく努力をしたいと思っています。
そして、少しでも周囲を助ける立場になりたいとも思っています。

シニア世代も携帯電話を持つ人が増えました。
しかし、利用方法はというと
固定電話世代にとっては、
携帯電話はテキストでのコミュニケーションより
電話でのコミュニケーションが落ち着きますし
携帯電話の画面は小さくて見にくい
文字の入力がやりにくいといういう難点があります。

それがiPadであれば、操作性があがりますので
携帯電話とiPadでの活用法を分けて考えると良いと思います。

携帯電話ですること
家族とのコミュニケーション(電話やラインなど)
緊急通報機能
カメラ機能を使う(写真、動画)

iPadですること
健康管理(血圧記録や薬の記録など)
家計管理、年金の把握など
本、漫画や雑誌を読む
映画や見逃したテレビの視聴
スケジュール管理(物忘れ防止)
オンラインセミナーなど、学習
写真、動画などの編集
検索(わからないことを調べる)
メモ帳として使う

他にも、私はこれに使っているというお気に入りの使い方があるでしょう。

なぜ iPadか!?

シニア向けの携帯電話を契約に行こうと思うと
値段で考えるとアンドロイドになりがちだったりします。
ですが、
「相談できる人が周囲にいる」
という重要な点を考えると、タブレットに関しては
使い方に自信がない人ほどApple製品が良いと思います。
検索や動画で使い方を調べても、調べやすいです。

アンドロイド製品は様々な会社から出ていて
誰か周囲の人に相談しても、自分のと違うからわからないと言われることがよくあります。

iPadは、パソコンより気軽に使えますし、購入時の設定の不安も少ないです。
シニアにも使いやすい易しいアプリも多く
画面を見て目的に合ったアプリを選択しさえすれば始められます。

iPadで「note」記事も書きやすい

シニア世代は
スマホで隙間時間に記事を書く、、というようなライフスタイルではない方が多いでしょう。
私はiPadでキーボードを使っての入力をおすすめしたいです。
iPad画面上のキーボードでも良いですが、
Apple純正のマジックキーボードやBluetooth対応のキーボードなどで打つと、気軽なパソコンのような気持ちで記事を書いていけるでしょう。
よくシニア世代が書いてみたいという「自分史」なども書いていくことができるでしょう。

日々に活力を

社会とのつながりなくしては
生きていてもつまらない。
身体が衰えていくと、引きこもりがちになっていきます。
隣町の友人でさえ、とても遠くて会えない、、という日々も来ます。

IT化社会には
友人とのオンラインお茶会や
オンライン診療など、
期待できることもたくさんあります。

コミュニケーションや、社会参加の方法を元気なうちに広げておくことで
少しでも楽しいシニアライフにしたいと考えます。






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