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母の入院と退院

 先週、母が深夜に39.5°Cの高熱が出たため、市内の総合病院を救急で受診しました。
(施設で契約しているクリニックの先生の勧めで、早めの受診のアドバイスを受けました。)

まず、コロナ、インフルの検査。陰性と判明後、血液検査、尿検査、レントゲン、エコー。

結果、尿路感染症。即入院でした。

病院の先生曰く、急に寒くなり水分補給をしていなかったのではないかと。
そして入院時に先生に言われたことは、高齢者は2〜3日入院して寝込むと足が弱って歩けなくなるので、完全に良くなっての退院ではなく、早めの退院にしましょう、と。
そして、80歳を過ぎていれば、いつ何があってもおかしくない年ですよ、と。
私はこの時、心の中で、歩けなくなるのは困るけど、しっかり症状が良くなるまで病院に入院させておいてはくれないんだな、と。
悲しくなってしまいました。

治療は入院中抗生剤の点滴でした。

しかし、母は6日間の入院で元気になり、退院することができました。

今回のことで、高齢者にとって水分補給は常に大切なことが良くわかりました。

今年は父も母も短期間ですが入院しました。
いつも元気にしている両親ですが、少しのことでも悪化してしまうので、やはり、年を取ってきているのだなと思いました。

 毎日、母の病院の帰りに寄っていたスタバ。

この一週間、スタバで元気をもらっていました。どれもとても美味しかったです♡
しかし甘い物の食べ過ぎですね。
来週は今年最後のクリニックの通院日で、血液検査があるため、これからの一週間は甘い物を控えようと思います。

 今回は母の症状が悪化せず、回復することが出来て、本当に良かったです。

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