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自分を認める

自分が20代の頃って(20年以上も前)「自分で自分を褒める」とか
「自分の事が好き」っのような「自己愛」を語る人が大嫌いで大嫌いでしょうがなかったんです。特に、それをわざわざ口に出す人。私の前でわざわざ言うな!!ウザっ。そういう思考をいっさい受け付けられなかったんですよね。今でも完全に肯定はできていないのですが。。。自分自身がなぜそう感じるのかフォーカスした事がなかったんですけど、40代になって通信大学で学び始めて数年が経った今、知らぬまに受け止め方が変わっている事に気づいたんです。

問題は自分の内面にありました。一番の問題は、自分を認める事が出来ないコンプレックスの塊だから。承認欲求強めキャラも加わって、他者から認めらてこそ人の価値って決まると思っていたから。そういう自分を受け入れらなかったし、嫌いだからこそ、自分が好きとか褒めると言っている人に対して嫌悪感を抱くことに繋がっていたんだと思います。

ではなぜ大学に入って変わったか。理由は2つあって、1つは真理の勉強をしていくうちに、自分との向き合い方が分かってきたのと、2つ目がゆっくりだけど学びが進み、自分のやっている事に充実感と意義を感じ始めた事で自信に繋がり始めたたから。「知識」と「感情」が自分を承認する事に繋がったようです。気持ち的にも楽になったと思います。
心理的な影響は後者の方が大きいかなって思ってます。よっぽど自信なかったんですね。私💦
今も、自信に満ち溢れてるわけでも、完全に受け入れられてるわけでもないけど、前よりマシになったのは間違いないだろう。
子育てにもプラスの影響が出ていると実感しています。
具体的なお話は次回書きたいと思います。

読んでくださってありがとうございました!!!

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