#151 木の処分
大寒になり、例年にない寒い日が続いた。私は、家の中でテレビやyoutubeを見てすごしていた。
今日も、曇り空で西風が強かった。今、しなければいけない農作業は、思い出せなかった。
しかし、家の中でじっとしていたので、私は、外の空気が吸いたくなった。
私は、ジャンパーをきて、久しぶりに畑に行った。作業場に行った後、畑の周囲を歩いた。
果樹を植えてある畑に、枇杷の木があった。秋の剪定の時に、大きくなり、管理が難しくなってきた枇杷の木を、処分することは決めていた。その時は、他の作業に取り組んでいたので、後日ということで残っていた。
私は、作業着に着替え、ノコギリを持ってきて、枇杷の根元を切りだした。木の倒れる方向を決め、ロープを張ってゆっくりと作業した。最後に枇杷の木が『バサッ』と、無事に倒れた。その後、枝切りばさみやのこぎりを使い、枝や木を処分した。いずれにせよ、しなければいけない、枇杷の木の処分を終えたので、私はほっとした。
風も冷たかったが、のこぎりで木を切っていると、体が暖かくなっていた。
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