紅樹

又吉直樹さんの自由律俳句のファン。自分でも書いてみようと思いました。EXIT、もちを。PANA、泥水すすり隊 同年代の芸人さんに元気を貰いながら生きてる今日この頃。仕事は裏方。

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又吉直樹さんの自由律俳句のファン。自分でも書いてみようと思いました。EXIT、もちを。PANA、泥水すすり隊 同年代の芸人さんに元気を貰いながら生きてる今日この頃。仕事は裏方。

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ただ 書きたかっただけ

大好きなバンドが 解散した 実際に並走してきたわけじゃないけど 勝手に自分が頑張る指標にしてきた 同じような場所からスタートした彼ら オモテとウラに分かれて進んできた約12年 ライブをするハコが 大きくなるたび 地元を離れた場所で 名前を聞くたび たまたま入った店内で 新曲がかかるたび 関係ないのに 自分のことのように嬉しくて 同時にどんどん遠くなっていくのが 悔しくて 自分は自分で頑張ろうとか 負けてられないって気持ちになった 東京での単独ライブで 彼らだけを観に

    • 『むき出し』を読んで 蘇った記憶。 ※ネタバレを含みます

      教室から少し離れた場所で、先生5人に囲まれ、 その内の2人に腕を抑えられて泣き叫ぶ。 小学校の頃 自分のクラスにも、石山のような子がいた。 泣き叫ぶその子の気持ちなんて、想像もしなかった。 いつも何で暴れるのか分からなくて、関わるのも、ただ話しかけるのすら”怖い”と感じた。 石山のリアルな心の声を読んだ今、振り返ってすごく後悔してる。 あの子の気持ちを知ろうとしなかったこと。 ”分からない”はあの子も同じだったのかもしれない。 ”怖い”のもお互いさまだったのかもしれな

      • おそらく知らない人

        • 密着陣で密過ぎる

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