食事で変わった体の変化

僕はプロになってから、食事の面でもいろんな経験をして来ました。
今年で15年目になりますが、有難いことに栄養講習も何回も受けさせて頂いています。

基本的な知識は絶対に大切です。これは何をするにもそうだと思います。

プロになって寮生活になり、普段は寮のご飯が出るんですが、
3日間ほど、寮の食事が出ない日があって、
その時に僕は、コンビニの食事で過ごしたんです。
それもカップラーメンなど。。
すぐに体調を崩しました。

改めて食事の大切さを実感した出来事でした。

そして20代後半に入ってから、コンディションがなかなか上がらない時に、
同じチームの選手がやっていた事もあったのと、
当時プロテニス選手のジョコビッチ選手が、グルテンフリーの(小麦を抜く)食事法を本に出していたのもあり、自分も試してみる事にしました。

6ヶ月試した結果、体重は4kg落ち、体も締まってキレがました感覚を覚えました。
グルテンフリー以外はしっかりと食事をとっていました。
間食もしてましたし、なんなら食べる量は増えた気がします。

食べるものでこんなにも変わるんだ。と良い意味でも変化を感じる事ができました。

他にも、
ケトン体と言い、糖質を摂らない、体をケトン体質にする食事法。
遅延型アレルギー検査をし、自分のアレルギーを把握して食事を管理してたり、
スリープローと言い、夜だけ糖質を摂らない食事法。
ファスティングもしました。

グルテンフリーをする事で感じられた変化が嬉しくて、色々試しました。
その都度体に感じる感覚は違い、今は自分に何が良くて、何が良くないのかを把握しているつもりです。

これは僕の場合の話なので、自分に合う食事を見つけるのは良い事だと思います。

最初に言ったように、基礎知識はもった上でやる事が大切だと思うので、
まずはそこの知識を持つ事をお勧めします。

僕の体験なのでこれが正解では無いと言うこと。
自分に合った食事を見つけて頂ければと思います。
そして、常に変化する事を大切にしてほしいです。

これを最後まで読んで頂いた方、
僕は栄養士ではないので答えられる事は、自分の経験談でしかありませんが、
TwitterでDM頂ければ答えさせて頂きます。
あくまで食事の事でお願いします。

koken



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