立ち止まって考える2024
あけましておめでとうございます。
2024年は立ち止まって考えることを行っていきます。
前回
2023投稿の振り返り
今回は時事も含めて振り返り、社会の流れと投稿の流れをあわせてみようと思います。
1月
OpenAI、米マイクロソフトから数十億ドルの追加投資を受けると発表
2月
3月
大谷翔平が国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場
4月
「植田和男氏が学者出身として初めて総裁に就任」
5月
6月
「6月22日には文化勲章受章者で画家の野見山暁治が102歳で死去」
政府が「PPP/PFI推進アクションプラン(令和5年改定版)」を決定
7月
8月
9月
10月
「建築家の伊東豊雄が自身の建築模型や図面など約2600点をカナダ建築センター(CCA)に寄贈」
国立劇場の閉場
尾上菊之助 主演のインド叙事詩「マハーバーラタ戦記」がこの秋、歌舞伎座に新作歌舞伎として登場
将棋の藤井聡太七冠(当時)が永瀬拓矢王座(同、現九段)から王座のタイトルを奪取。
11月
「今年3月に発足した国立アートリサーチセンター(NCAR)が11月、東京でシンポジウムを主催」
「円相場が一時1ドル=151円台後半と22年10月以来の円安・ドル高水準を付けた。」
12月
中村獅童がバーチャルシンガー・初音ミクと共演する「超歌舞伎」、2016年のイベント会場でのスタートから、歌舞伎座で初めて上演
引用・参考
1月、2023年の抱負から始まりました。noteをはじめてだいぶ経ち、はじめた当初から記事の方向性が変化していたことなどが関係していました。
2月、2022年から作りはじめていたフォトグラメトリツールの根幹を試すための素材を撮影するためと苔の調査で京都に向かいました。
3月、VRChatでの活動の記録としてコザクラインコ256のアバターをテーマとした仮想空間を作りはじめました。(完成・公開済み)
4月から6月、仕事関連の技術記事を別のサイトで書きました。
7月、WWDCでのVision Proの発表からキャッチアップのために自分が公開しているアプリを試しにvisionOSに対応させたらどうなるのか試しました。
8月、仕事関連の技術記事を別のサイトで書きました。
9月、iOSDCに参加したのでその記録を書きました。
10月、「本は読んだ方がいいですよ」とアドバイスをもらい積読書の中から1冊取り出し読みはじめました。
12月、アプリ作りの記録を書きました。
noteで予定していた活動を元に2023を振り返る。
「技術の歴史的経緯と着目した理由を書きます。」
今年もなかなかうまくいきませんでした。特に2022年以上にできなかったので、この記事で「社会の流れ」をお試しで並列させてみました。
この量だと、この出来事が自身の記事に意識的にもしくは無意識的に影響を与えていた、みたいなことはあまりわからないなと思いました。
展望としては、書評をもっと増やしたいのと、着目する技術に関してはLLVMを題材にしていきたいと思っていますがnoteで書く場合は他のサイトと差別化したいので「技術の歴史的経緯と着目した理由」を起点にかなり噛み砕く必要があるのであくまで目標です。
「苔のあれこれ」
2月に1週間滞在して調査できたことはかなり大きかったです。記事としては書けていませんが2023年1月の上旬に鶴見緑地の植物園 咲くやこの花館で開催された「こけ展」に参加しワークショップにも行きました。
今年はもっと苔に関する活動をしていく予定です。
馴染む
このnoteは完全なプライベートでの活動を主な内容にしており、仕事・家族・友人たちの関わりに関してはかなり薄めになっています。
しかし、自身の伝え方によって意図せず人を傷つけてしまったことから「文章と向き合う」ために記事を書きはじめました。
自分にとってはかなり難しいことではありますが、もっと関わりあった人との関係性も表現した記事にしていけたらと思いました。
その際には独りよがりな感じにしないようにしようと思っています。もちろん、その人が誰かまでわかるようにはしません。わかるようにしたい場合はちゃんと許可をもらって記事にします。
去年の11月くらいから12月にかけて、仕事やプライベートで関係性の違う方々から「馴染む」という言葉をいただきました。
この「馴染む」は同じ言葉であっても、みなさん全く違う関係性から知り合った方々ですので、どのようにあるいはどういうふうに「馴染む」のかというのは全く違うと思っています。
しかし短期間の間にそう何回も聞く言葉ではないと思います。そして最近改めて自分の世界に入り込んでしまう性格というのを振り返りました。
このnoteで何ができるでしょうか?。
「立ち止まって考える」この言葉を実践できていたかと、2023年を振り返ると決してそうではなかったと自分は結論づけています。
例えばこのnote内で表すと「〇月分の投稿について」などは全く思考していない記事と思います。加えて「〇月分の投稿について」で統一しているかというと「8月の投稿。」となんだか数分・数秒でつけたようなタイトルの記事さえありました。
「馴染む」という言葉に対して自分ができることはたくさんありますが、このnoteでは改めて「立ち止まって考える」ということを意識せずとも、ある状態にするつまり「馴染」ませてみようと考えています。
あけましておめでとうございます。
2024年は立ち止まって考えることを行っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
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