【雑談6】厚生省「ごめん、嘘ついてた」、国民「知ってた」
2019年1月に驚くべき?ニュースが飛び込んできた。厚生省の不正処理によってアベノミクスの成果として最も取り上げられていた「実質賃金」が水増しされていたのだ。まぁ多くの国民は給料上がらず税金は増えているので知っていたことというか、驚いてはいないでしょう。
しかし、この問題にはもっと重要な問題が隠されています。それは厚生省のおえら方は不正処理をしなければ実質賃金が下がるということを自覚しながら不正処理をしていたことです。(おそらく厚生相のひとが安倍総理と仲良しなことから忖度したのでしょうかね?。)間違いならまだしも分かっていて騙しいたのです。正に統制社会のように情報を操作することで国民を騙したのです。
国民の代表者である者たちが国民に嘘をついて何がしたいのでしょう?もはや自分たちの体裁や地位・権力を守るためだけに政治を行い、国民には正確な情報を与えず事実を把握させず、都合のいいように扱おうとしています。
今は平和な日本ですが、この腐敗した政治を見直すため国民が立ち上がらない限り、立派そうにテレビに出ているおじさんに騙され搾取され続けるのでしょう。
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